ニューヨークNo.1 人気「松尾公子のハーレムツアー」は唯一のトミー富田直伝!こちらからどうぞ
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2001年、NYを襲った同時多発テロで、
大惨事の映像が世界を驚愕させたNYダウンタウン。
その復活の象徴として、
俳優ロバート・デニーロ等が立ち上がって
翌年2002年から
NYダウンタウンの”トライベッカ”で始めた
「トライベッカ・フィルム・フェスティバル」が、
20回目を迎える今年、
「コロナからの復活の象徴」として、
6月9日〜6月20日に、
2年ぶりに観客を入れて開催されています。
「イン・ザ・ハイツ」のプレミアム上映。
NYマンハッタン、ハーレムのすぐ上にある
ワシントンハイツが舞台で、話題騒然の映画です。
ワシントンハイツが舞台で、話題騒然の映画です。
一般公開に先駆けて
NY市内8箇所で同時上映されましたが
特に、
映画の舞台であるワシントンハイツ会場では
監督のリン・マニュエル・ミランダの指揮で
地元の人たちを招待して、
伝統ある荘厳なUnited Palace Theaterに
レッドカーペットならぬ
“イエローカーペット”を敷き詰めて
ラテンの最高に楽しいノリで開催されました。
最大のドミニカンエリアであるこの
ワシントンハイツもご案内しています。
そのツアー内でいつも、
「ハミルトン」と「イン・ザ・ハイツ」の話しをしてきました。今やブロードウェイで最もチケット入手困難と言われている
自ら演じた
リン・マニュエル・ミランダが
一躍有名になったのが
地元であるリン・マニュエル・ミランダが、
オーデションも地元にこだわって
ワシントンハイツで
数ブロックにまたがる行列の中、
地元のラティーノを採用したことも見てきました。
撮影中のケータリングも全部、
地元のレストランやお店にお願いしたそうです。
地元にお金と仕事と元気と誇りをもたらす、
地元愛(ジモトアイ)のそんな裏話も大好きでした。
Give Something back to the community.
NYに来た当初は、
毎晩サルサ踊りまくってて
(下に当時の懐かしいリンク一部貼りました)
トニー賞獲る前から大好きだったミュージカル「イン・ザ・ハイツ」
本場ラティーノの、あのキレのある踊りは、
日本人の上手なラテンダンサーとはまた違うんだよなー。
とにかくキレキレで惚れる。
彼らの独特のキザなお洒落も格好いい。
75人がストリートで一斉に踊るシーンは
出演者達も忘れられないらしい。
映画に出てくる場所も
ワシントンハイツをいつも歩いているので
全部わかる。
ドキドキとワクワクで
心臓が締め付けられるほど
楽しい映画でした。
ニューヨークの景色も
生き生きと撮られていて
ニューヨークLOVERには
きっとたまらない映画だと思います。
予告はこちら↓
公開になったばかりの最初の8分映像はこちら↓
ちょうど明日は、
もうひとつのラテンの街
スパニッシュハーレムもすごい盛り上がりです。
今年の夏は、
ラテンブーム、ワシントンハイツブームがやってくる予感!
ラテンブーム、ワシントンハイツブームがやってくる予感!
松尾公子のハーレムウォーキングツアーでは、
「ワシントンハイツ」まで足を伸ばします。
ニューヨークへお越しの際は、是非ご連絡ください↓
※日本公開は7月30日〜
NewYork is Back!
< 関連過去ログ >
※NYでサルサ大会 (2006年9月)
※ニューヨーク サルサフェスティバル開催中!(2007年3月)
※松尾公子のお薦めブラックムービー ~トライベッカ・フィルムフェスティバルより(2019年4月)
●NYハーレム案内人 松尾公子 Kimiko Matsuo
NYハーレムの黒人コミュニティにどっぷり浸かって19年の音楽プロモーター、ディレクター、NYコーディネイター、日本人ながらハーレム黒人教会ゴスペルクワイヤーのリーダーに任命されている。
Harlem Japanese Gospel Choir主宰(2010年マクドナルドゴスペルフェスト史上日本人初出場で初優勝)、2014年アメリカの黒人コミュニティより、日本人女性初「ウーマン・オブ・エクセレンス&マン・オブ・ビジョン」受賞、米国最大のエンタメ・スーパーボウルの日本人初ゴスペル部門役員、2019年世界初公式ライセンスにてアポロアマチュアナイト日本大会開催など、”日本人初”を次々切り開くパイオニア。
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