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ニューヨークNo.1 人気「松尾公子のハーレムツアー」は唯一のトミー富田直伝!こちらからどうぞ
今週日曜日6月19日は
アメリカで正式なホリデーとして2回目を迎える
「Juneteenth〜アメリカ奴隷解放記念日」。
ハーレムのあちこちで
映画・音楽イベント・写真展・演劇・講演・パネルディスカッション….etc.
そして楽しいパーティが開催されていて、
私のハーレムツアーも毎日満員御礼!
連日たくさんの方をハーレムウォーキングツアーにご案内しています。
※ツアー詳細はこちら↓
ツアーに参加した皆さんも
「さすがハーレムでしか味わえない体験でした!」
と大絶賛!
※40年振りのアメリカの新しい祝日
「Juneteenth〜アメリカ奴隷解放記念日」とは?
※これを見たら、アメリカで何が起こっているのかバッチリわかります↓
↑ 昨年は急な発表で、
はっきり言って
「Juneteenth ジューンティーンスの連邦祝日(全国民の休暇)としての過ごし方」
を世の中がまだ計画出来ていなかったので
(厳しいコロナ規制もあったし)、
実質的には、
カレンダーにも「祝日」と刷り込まれた今年2022年のJuneteenthが元年みたいなもの。
各地で本当に沢山の
バラエティーに富んだイベントが開催されました。
私も
ハーレムのJuneteenthパレードや、
真面目なセレモニー、
子供たちが祖先の偉人を発表する教育イベント、
ダンスや歌でとにかく祝うイベント
などなど
カテゴリーを敢えて変えながら
沢山参加してきました。
土曜夜には
世界のクラシック音楽の殿堂カーネギーホールで
グラミー受賞のヘゼカイア・ウォーカーとゴスペル。
日曜日は
自分の教会でゴスペルを歌った後、
TruBorn氏がナビゲートする
「The People Freedom Forget!」へ。
日本語でわかりやすく言うと
〜黒人が自由を得るために進んで来た道のりで忘れてはならない人達〜
という感じでしょうか。
TruBorn氏の視点で選んだ10人の
「The People Freedom Forget!」
さて、何人わかりますか?
アフリカ回帰運動のマーカス・ガーベイ
コンゴ国民運動のパトリス・ルムンバ
NAACPのメドガー・エヴァース
マルコムX
キング牧師
ブラックパンサー、バンシー・カーター
ブラックパンサー、フレッド・ハンプトン
南アフリカのアパルトヘイト抵抗運動活動家スティーヴ・ビコ
公民権運動にも深く関わったソウルシンガー、サム・クック
レゲエで世界にメッセージを伝えたボブ・マーリー
知ることは楽しい。
これからも沢山学んで
ツアーやメディアなどで私なりに(報道されるものとは一味違った)肌で感じる情報をお伝えできたら幸いです。
ー ー ー
NYに来たら
Kimikoのハーレムツアーへ是非お越しください↓
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<関連過去ログ>
※奴隷制度の代わりに、黒人を公然と「無給の労働者」として使えるように作られた憲法第13条の深い問題は、こちらをご覧ください↓
※「赤黒緑の旗 アフリカン・アメリカン・フラッグ」について
12年前にもこんなこと書いてました
●NYハーレム案内人 松尾公子 Kimiko Matsuo
NYハーレムの黒人コミュニティにどっぷり浸かって20年の音楽プロモーター、ディレクター、NYコーディネイター、日本人ながらハーレム黒人教会ゴスペルクワイヤーのリーダーに任命されている。Harlem Japanese Gospel Choir主宰(2010年マクドナルドゴスペルフェスト史上日本人初出場で初優勝)、2014年アメリカの黒人コミュニティより、日本人女性初「ウーマン・オブ・エクセレンス&マン・オブ・ビジョン」受賞、米国最大のエンタメ・スーパーボウルの日本人初ゴスペル部門役員、2019年世界初公式ライセンスにてアポロアマチュアナイト日本大会開催など、”日本人初”を次々切り開くパイオニア。
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