叩く子の特徴 | 感想をいっぱい頂ける大人気講座のつくり方

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★叩く子の特徴
『聴き力』UPで子育てがうまくいく!-歩請ってる
セミナー後、魂が抜けてた期間のツケに追われてます(汗)
こんにちは。
新谷まさこです(^^)

ママ~!!!!たくとが叩いたー!!!!


っとは、毎日の我が家の光景。

うちは男の子2人なので、ケンカが絶えません(汗)

ちょっと知恵がついている長男は、人を叩いちゃいけない、っていうお約束を守ってくれます。

でも、次男はまだそこまでわかってないのですよね。

理性<<感情

の状態(トホホ…)


でも、普段は甘えん坊で、にこにこさん(^^)←親ばか

次男が叩く時は、特徴があるのですよね。


口を閉じている


1.2歳頃の保護者の方から、噛み付いたり、叩いたりするのをどうしたらいいのか、って相談を受けます。

この時期だと、思うようにしゃべれないし、体も自由にならないのが悔しくって、行動に出ちゃうのですよね。

もうちょっと大きくなっても、この時期でも実は、大人になった私たちでも叩きたくなる時は

口を閉じている(もしくは、歯をかみ締めている)特徴があります。

口、という出口から感情が逃げないように、怒りの気持ちを溜めて力にしているのですよね。

そういう気持ちにさせた理由はそれぞれあります。

でも、ここは、シンプル。

口から、出せるようにしてあげます(出口)(^^)


叩きたいくらいイヤだったんかぁ~(共感)
何かあったの?(原因)
どうしたかったの?(希望)

どの言葉で、その怒りの気持ちが釣れるのか分からない。

でも、ひとまず、口をあけて、嫌な気持ちを出せるようにしてあげたいですね(^^)


分からない!
こっちも、質問のネタと気力が切れた!

って時の、最終手段は、おもいっきり、ぎゅーーーーってやって「苦しいわ!」ってのでも、アリかと(笑)


叩いている時は、出口を開けるお手伝いができたらいいな、って思います(^^)


★まさこ★


本当は、いろいろ思っていることを、文字に書いてもらえるお手伝いの仕組み一挙公開!
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