今日の稽古は西永福町。

殺陣稽古の二回目だ。


いや~みんな大変。

さすが西村さんって感じで、すごくかっこいい殺陣なのだが、その分、すごく大変そうだ。


オド役の高橋さんは、汗びっしょりになっていた。

代役の福津屋も汗びっしょりになっていた。

程嶋さんも、素秋さんも、すごくかっこよかった。


そして大野さんは面白かった。


何故だろう…すごくかっこいいのに、「決めッ」って感じのポーズをとると、何故かすごく面白くなってしまう。

最初は、目が大きくてつぶらだからかと思っていたが、おそらく長年染み付いたお笑いの経験のなせる業なのだろう。 キリッと前を向くと、いい意味で空気が変わる。


経験ってすごい。


そして女性陣では唯一、ちゃんとした殺陣がつく、ジャンベルの通天閣、村井みゆき嬢は、抱きかかえられての二段蹴りに苦しんでいた。


やっぱり筋肉の癖が違うのだろうなあ。 ダンスの時は誰よりも切れがあるのに、殺陣となると、途端にレベルが落ちる。


しかし…若い男優に抱えられてキャアキャア言ってるその姿は、まるでホストと戯れる中年のおば…あ、いや、なんでもない…


とにもかくにも、みんな頑張っている。

僕も、色々頑張ろう。


なんたって魚だからなあ…


良かった。無くしていた携帯が見つかった。

もう半分あきらめていたのだが…


稽古前、携帯が見つかったと警察から電話があり、取りに出かけていった。


わざわざ銀座まで。


なんでも、銀座の有名な宝くじ売り場の前で見つかったらしい…


無くしたのは西荻窪なのに…


一体どういうルートを通って、銀座にまで旅をしたのやら…


まあとにかく帰ってきてくれてよかった。




こないだ、生まれて初めて携帯を無くした。

次回公演の客演さん達と、久しぶりに朝まで飲んだ時だ。

おそらく二次会のカラオケで、リンダリンダを歌った時、飛び跳ね過ぎて落としたのだろうと思い、翌日カラオケ屋に電話。


「もしもし、昨日携帯を落とした者ですが…」

「あ、届いてますよ。」

「え!本当ですか?」

「はい。特徴を言って下さい。」

「銀色で。」

「はい。」

「ボーダフォンで。」

「はい」

「赤いストラップの奴です。」

「はい、間違いないですね。いつでもいいので取りに来て下さい。」

「いやあ良かった。では明日取りに行きます。」

「はいお待ちしてます。」


そして取りに行った。


「お待ちしてました。これですね?」

「違います。」


違った。


確かに、銀色で、ボーダフォンで、赤いストラップ。

しかし違う。僕のじゃない。

僕の赤いストラップは「ルパン三世」と書いてある。

しかしそのストラップには「ドコモダケ」と書いてあった。


ボーダフォンなのにドコモダケ。


僕はそんなバランスの悪い事はしない。ボーダフォンならちゃんとボーダフォンの…そんな事はどうでもいい。

一応念のため、その携帯を開いてみた。

待ち受け画面には、すごくきれーなお姉さんが色っぽい姿で写ってた。


思わず「僕のです」と言いたくなるのを堪え、携帯を返し店を出る。


結局、最寄り駅の交番とJRに届け出をして帰ってきた。


ああ、なんて無駄足…


それから早3日が経つ。しかし、まだ何処からも連絡がない。

明日、連絡が無ければ、思い切って機種変しようかな…


ちなみに今日は殺陣稽古。

殺陣指導の西村さんに来て頂き、指導の元、皆、熱心に剣を振り回す。


いやあ、難しい。初演の時とは違い、手が複雑。

しかし、その分、面白い。

面白くて、難しくて、でもやっぱり面白い。

お客さんに見てもらうのが実に楽しみだ。

明日は昼夜稽古。


そろそろ寝よう。

いやあ、やっと終わった。

銀河急行第一回公演「メランコリーロボット」。 ご来場いただきました皆様、本当に有難うございました。

おかげさまで、結構、ご好評を頂いたみたいです。


ああぁぁ…本っ当、好評で良かった…

だって、全く自信なかったんだもの…


で、昨日、舞台が跳ねて、今日。


いやあ、実に久々に、何も考えんで過ごせた一日だった。

ま、午前と午後には用事があったのだが…

昼過ぎより、やあっと全てから開放された気がする。


思えば、「DOGのBLUES」「メランコリーロボット」と続けざまに公演に関わったから、準備期間も合わせると、2月ぐらいから、ずうぅぅっと忙しかった。


さて、これからは、暫く、ゆっくりと羽を伸ばせる日々が…


来ない。


そう、来ないのだ。


よく考えたら、8月末にある子供がやるお芝居の台本が待っているのだ…

そして10月頭にやる中高生相手のワークショップの事も、そろそろ何をやるか提出しなきゃいけないし、そうこうしてる間には、ジャンベルの本公演が目の前に迫ってくる…


ああ…なんとか…暫く隠遁生活を送れないものだろうか…


川のせせらぎが聞こえる山の家で、日がな一日、釣りをしたり、料理をしたり、好きな児童文学やファンタジーを、読み耽りながら、ホットミルクと塩センベを心ゆくまで楽しみたい……


…ったい。


ま、無理な話だ。


代わりに8月の釣りには絶対行ってやる。

東京湾での太刀魚釣り。いやあ楽しみ。

それを楽しみに、今は必死に…い、いや、適宜に頑張ろう。

誰にも言えないが、特に劇団員には絶対知られてはいけないが、最近、悪い癖で、また新作が書きたくなってきた…


でも絶対駄目だ。


この時期、何、出来るさと、たかをくくって新作に決めてしまうと、後で必ず痛い目を見るからである。


しかしやりたい…ような気がむずむずとしている…


いけない…絶対書いてはいけない…


と、自分に言い聞かせる毎日。


だって次回は一日仕込み、しかも一度も使ったことの無い劇場だもの。


冒険は避けねば…


なあ、リヒテンゲール………

いやあああああ~~~~~~


終わった。


やっとこさっとこ公演が終わった…

これでしばらくはゆっくり出来る…と思う間もなく、今日からは、6月下旬に公演が行われる銀河急行さんに、客演出の日々が始まる。


きゃあ。


よく考えたら、一ヶ月弱しか無いじゃないか…果たして上手くまとめられるのだろうか?


一抹の不安と、少しのドキドキ感の中、これより初顔合わせに行ってきます。



今日は、僕が心の師匠と尊敬して止まない山本正之先生のコンサートに行ってきました。

しかも、今回は関係者席!すごく見やすくて、いい席に招待してもらえました。

うん。やっぱり僕は、先生の歌が好きだ。そして世界が大好きだ。

と改めて、再認識。

選曲もとても素晴らしく、ずっと聞きたかったものばかり。
まさにスタンダードショーの名にふさわしい曲ばかりだったと思います。

なかでも「カネノネヒビキテ」は、僕が劇団名をつける時に参考にしたほどの名曲。 先生がギターを手にした格好のまま、曲名を言った瞬間から、目頭が熱くなり、最後の「リンガローン!」では、涙と鼻水が溢れまくっていました。

先生、違いますよ…曲が終わった後、みんなが鼻水をすすってたのは、けっして花粉症のせいばかりではありません。

先生の歌声が、そしてあなたの、その素晴らしい世界がもたらしたものです。

そしてラスト、あの名曲を聞き終わり、客電の明かりがついた後、コンサートの余韻に震える僕に、すごく嬉しい事が待ち構えていました。

隣に座っていらした、年配の品のよさそうなご婦人が、僕に話しかけてきたのです。

「ファンの方ですか?」
「あ、はい…」
「私、おばです。これからもよろしく応援してやって下さいね。」
「え?あ…?ひょ、ひょっとして、千鶴子おばさんですか!」
「はい。」
「あ、握手してください!」

そうです!先生に、初めてビリジアンの絵の具を渡した千鶴子おばさんが隣に座ってらしたのです!おばさんは、快く握手してくださいました。

もう、ものすごく嬉しかったです…おばさんの手は、すごく温かくて、柔らかくて…まるで、先生の歌のように優しかったです。

コンサート後の飲みで、先生に、いい顔になったねと言われた。酸いも甘いもかみ分けた顔に。

うん。頑張ろう。

解らぬ所で頑張ろう。

みんなの知らぬところで這いずり回ろう。

そして、芝居を観に来てくれた全てのみんなに、それを潜り抜けたつらさを見せず、帰ってきたよと笑顔で言おう。

僕は…生涯、マサユキスト。サスクハナ号の…船員だ。
いやあ…面白かった。

初めてこの劇団の噂を聞いた時、うちの劇団とは真逆の事をやってるところだよ。と言われ、それ以来、ずっと敬遠してきたのですが、今回、ふとしたことから見る機会を得、行ってきました。
で、見た感想は…

いやあ、面白かった。

その一言に尽きます。うちとは真逆?いえいえ、全然そんな事はありません。確かに、うちとは違って、スッとする感じのラストではないのですが、それ以上に、とても重厚な、読後感ならぬ観劇後感を残してくれます。この重みは、すごくいい重みだと思います。 

どちらかと言えば、僕がネタ張に書きながらも、それを作品に昇華出来なかったものを、ちゃんと言葉に、そして僕の憧れる迷宮の世界を、きちんと現出できる、素晴らしい才能だなあと言うのが本音です。

しかも、妖怪ファンとしては、すごく嬉しい「あぶらうり」なんてマイナーな妖怪の名前も出てきましたし。

個人的には、すごく大満足な観劇でした。

この頃になると、もはや、日がな一日のんびり、なんて日が全く無い。

一昨日は新宿で観劇。そのあと西口の飲み屋、「やまと」で一杯やったあと、返す刀で、近くにあったバー「みのる」でさらにジントニックを一杯。


さらに昨日は、朝から肝臓の検査。そして昼から、赤坂にて録音の仕事をこなし、夕方には、新宿にて、6月に演出をする予定の舞台の脚本家と、脚色、改変等の打ち合わせ。


結構いい感じに書き直されたんじゃないかと思う。ならばと、さらに良くするために、シーンの追加と削除、構成の可能性、削除できる余剰な台詞などについて話し合う。


更なる推敲をお願いし、脚本家と別れ、再び新宿西口近辺の飲み屋、「バカボンド」にて、古い友人と終電近くまで飲み明かす。

時間はやっぱり神様だ。色々なものを押し流す。


そして今日、王子小劇場まで知り合いの芝居を見に行く。

時間にかなりの余裕を持って出たはずが、場所がまったく解らずあせる。そー言えば、初めて行く場所だったのね…と、携帯にて友人に場所を聞こうとするが、携帯を家においてきた事に気づき、さらにあせる。


結局、近くのおばちゃんに場所を聞き、開演時間より、5分遅れて到着するも、まだ開演しておらず、最初から観劇できた。

終演後、みんなに挨拶した後、新宿にてCDを物色。目当てのCDを見つけるも、高すぎて手が出ず。


「縁が無かったんだ…」と自分を励ましながら帰ってくる。


そして、家の近くのスーパーにて、ずっと買おうと思って買いそびれていた米を買い、夕食に久しぶりのカレーライスを作る。


う~ん落ち着く…やっぱ家で食う飯が一番うまい。


さ~明日は、いよいよ山本正之先生のコンサートだ。いやあ楽しみ。今回もちゃんと朝廷を購入せねば。


昨日の稽古時、ようやく次回公演のキャスト発表をした。
とは言っても、男性キャストのみ。まだ女性キャストは、全て決め切れてはいない。

なので、今日もまた観劇に行く。うむ…いい人がいればいいんだけど…

ところで最近ずっと借りたいと思っている映画が、いまだ貸し出し中で見れてない。もう一ヶ月近くもだ。

借りに行くタイミングが悪いのか、それとも何らかのトラブルで、その作品はもう紛失してしまったのか…どっちなんだろう。いずれにしても気になる。

ああ…早く見たい…「バタリアン4」。