「歩くときになんだか股関節の前側(鼠径部)が突っ張る感じがする…」
「ウォーキングをしながら効率よく腰痛予防や姿勢改善をしたい!」
上半身と下半身をつなぐ重要筋「腸腰筋(ちょうようきん)」は、足を持ち上げたり歩行時に脚を後ろに蹴り出したりする際に大きく関わっています。
今回は、船堀発祥の「丸山式ゴムハンマー整体®」を活用した、「帯脈(たいみゃく)」のツボほぐし&腸腰筋ストレッチ歩行をご紹介します!
1. 事前アプローチ:ツボ「帯脈」をゴムハンマーで刺激!
歩行ケアに入る前に、腰〜お腹の側面にあるツボ「帯脈(たいみゃく)」をほぐしておきます。
【なぜ「帯脈」が効果的なの?】
帯脈の周辺は、お腹の筋肉(外腹斜筋・内腹斜筋・腹横筋など)が交差しているポイントです。ここが固まって前下方に下がることで、股関節前側の「鼠径部(そけいぶ)」の張りや腸腰筋の引きつれにつながります。
【押し方の手順】
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ツボの位置を確認
「あばら骨(肋骨)の一番下」と「骨盤の上の骨」のちょうど中間あたりの「お腹の脇(サイド)」に位置します。
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ゴムハンマーのグリップ部でギューッと圧迫
ハンマーのヘッド側を持ち、柄の底(グリップ部)を帯脈にあてて深くギューッと押し込みます。
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足を上げ下げして効果アップ!
グリップで帯脈を押し込んだ状態のまま、足を上下にパタパタと上げ下げすると、より深層まで効いてほぐれやすくなります。
※注意:あばら骨(肋骨)の上に直接ハンマーを乗せて強く押すと骨を痛める恐れがあります。必ず肋骨と骨盤の間の柔らかい部分で行ってください。
2. 実践:股関節をしならせる「腸腰筋ストレッチ歩行」
帯脈をほぐして股関節まわりが動きやすくなったら、実際の歩き方(ストレッチ歩行)を実践しましょう。
【歩行のポイント】
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スタンスの目安
足を肩幅より少し広め(歩幅で足2つ分・足幅2つ分程度)に開きます。
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「大股」よりも「後ろへのしなり」を意識
歩く際、無理に足を大きく前に出す(大股で歩く)必要はありません。歩行中に後ろに残る脚の「股関節の前側(腸腰筋)が心地よくしなって伸びている感覚」に意識を向けます。
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前後の連動でしなやかに歩く
股関節前側を伸ばす意識を持ちながら歩くことで、日常の歩行そのものが腸腰筋のセルフストレッチに変化します。
3. 行う際の注意点
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骨(肋骨)を強く押さない
「帯脈」のツボを押す際は、肋骨に当たらないよう注意し、お腹の脇の凹み・柔らかい場所を選んでアプローチしてください。
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無理な大股歩きは避ける
大股で歩こうとしすぎると、腰を反らして傷める原因になります。「股関節の前側を軽く後ろに伸ばす(そらす)」感覚を大切にしてください。
まとめ
普段何気なく行っている「歩く」という動作も、事前にお腹の脇のツボ「帯脈」をゴムハンマーで解き、後ろ脚の股関節を伸ばす意識を持つだけで、最高の「根本改善ストレッチ」に変わります。
お買い物やお散歩のついでに、ぜひこの「腸腰筋ストレッチ歩行」を取り入れてみてくださいね!
