娘の赤ちゃん | おちのブログ

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昨日、帝王切開で生まれた赤ちゃんを見に行って来た。


2700gの小さい男の子だった。


ずっと眠っていたので、寝顔しか見られなかったが、時々ニヤっと口元で笑う仕草は、他の孫の時にも見られた様子だ。 


幸せな夢でも見てるのかな。


赤ちゃんの耳にヘッドホンを当てて、脳の反応を調べて聴力検査もしたんだそうだ。



娘が切ったお腹の傷を見せてくれた。


お臍から5、6センチ下辺りに、横幅20センチ位の切り傷だった。


赤ちゃんの抱っこのためにネイルを剥がした夫が、切腹みたいだなと言って茶化していた。


娘は、暫く頭痛が続いているらしい。


帝王切開時の麻酔注射の影響から来る症状らしく、人によって痛みの状態は違うようだが、起き上がるとコメカミの辺りが凄く痛むのだそうだ。


そのせいで豪華な病院食が食べられないため、横になったまま食べられるおにぎりやサンドイッチにしてもらっているのだとか。


昨日は、どこかのカフェのメニューにありそうなシュークリームのアラカルトがおやつになっていた。


その病院の面会は、一日に午後2時から5時までの間に1時間だけ、家族に限って3人まで予約してからという決まりだった。


例え旦那さんでも、1時間しか面会が出来ないらしい。


昨日は、娘が旦那さんにオムツの替え方を教えていた。


恐る恐る見ていた旦那さんも、これからだんだんお世話が上手くなるかな。


月曜日が退院予定らしいが、お天気に恵まれますように。