ひだまり 日常生活 -31ページ目

ひだまり 日常生活

日記を書くことで考えを整理したり、気づいたことを記しています

                

今までは、掃除でも何でも気になったときに、
あれも、これもってやっていました。
若かったので  (・・。)ゞ
最近は、体力が落ちたせいか、
なかなか気持ちに行動が追いつきません。
順序立てて考えて、今日はここ、明日はここ、
こんな風にやっていかないといけないなって、
今頃、気づきました。

あれも、これもは知識に関しても、
あれも知りたい、
これも知りたいってなって、同じ傾向です。
きちんと基礎から積み上げていかないと、
結局、訳がわからなくなりますねぇ。

これって感情が表に出すぎてるのかと思うのです。
早くやってしまいたい!
早く結論が知りたい!

最近、傾倒しているジョンロックのことば↓

 【生かじり】

・・・・あらゆることに少しずつかじっているだけの人もいます。・・・
・・・自分の頭を浅薄なものの考え方で満たすことはあるでしょうが、
やはり、真理や知識に到達する道からは大きく離れています。

p.81

知性の正しい導き方 (ちくま学芸文庫)/筑摩書房

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肝に銘じておこうと思います。
2008年9月⇒リーマンショック
2009年3月⇒定額給付金
2009年9月⇒シルバーウィーク
2010年6月-2011年6月⇒高速道路無料化社会実験

この夏休みのお客さんの動向を予想しています。
リーマンショックのさなか、信号機
少しは持ち直した前回のシルバーウィーク
あらから6年も経ちます。
(6年間ずう~っと右肩下がり)右下矢印

今年は、プレミアム商品券が発行され、¥
4人に1人が購入という記事も・・・
また、ふるさと旅行券もやってますが、温泉
いまのところ、実感はあまりありません。

給付金、商品券、旅行券、いずれにしても、
スーパーの卵の安売りみたいなもので、
その効果は一時的、限定的でして。。。
それでも、一息つけるくらいの売り上げがあればと。
そんなことばかり考えています。くもり

本来は実質的な経済成長が望ましいのですが、
この調子では・・・

悩んでばかりで作業が一向に進まないので、
目標は2009年の対80%くらいを目処に、
計画をたててみます。サーチ

~千里の道も一歩から~

アメリカの考えの基本になっていることを知りたい、
これが発端で、自分なりに紐解いています。
やはり、宗教は、はずせない要素のようです。
とても狭い範囲ですが、
ベンジャミンの経緯を整理してみます。

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一家の者(父の代)はチャールズ2世の御代の末頃まで
みんな英国国教会に属していた

一家は早くから宗教改革の運動に加わる

その後、ベンジャミンの父と伯父は
国教を奉じないために説教壇を追われた牧師に帰依する

ベンジャミンは長老教会の会員として、
敬虔な教えを受けて育った

教義に疑問を持つ
「神の永遠の意思」「神の選び」「定罪」など

すべての宗派を尊敬し宗派に傾きを持たず
宗教の本質的なことを信じる
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長老教会はカルヴァン派から流れを継いでいます
カルヴァン派とはカルヴァンの教義を信じる人々のことで、
ピューリタン革命を担ったと言われています
この宗派には「予定説」という考えがあります
その人が神の救済に預かれるかどうかは予め決定されおり、
善行を積もうが教会にいくら寄付しようが関係ないという説

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ベンジャミンが疑問を持った
「神の選び」とはこの「予定説」のことではないかと思います。
ちょっと読んだだけでも、疑問だらけです。
宗教というものは、
矛盾や疑問だらけなのかもしれません。

母校がプロテスタント系の学校だったので、
興味本位でその歴史を調べてみたところ、
ショックなことに長老教会の流れでした。

聖書の標準的な考えを教えてもらっていると
思っていましたが、偏りがあったかも?
標準なんてないのかもしれませんね。




アメリカの根底にある考えが知りたいと思って、建国の父であるベンジャミンフランクリンについてちょっと調べました。
ベンジャミンもわたしと同じ植字工だったと知り、妙な親近感がわいてしまいました。

ベンジャミンフランクリンは、プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神を体現した人物として、評されています。

プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神とは、人々の暮らしが豊かに楽になるためという公共の精神に基づき、努力して、働いて、結果的に資産を築いたことは、善とされる、平たく言えば、そのような意味だと理解しています。


そして、ベンジャミンフランクリンは、少年時代に、ジョン・ロックの著書を読んでいます。
ジョン・ロックといえば、市民政府二論(統治二論)で、王権神授説を否定し、近代民主主義の基本的な考えを打ち出したことで有名です。

ベンジャミンが読んだ本は、『人間悟性論』または、『人間知性論』とも訳されているものです。
これによると、人間の知性は本来、白紙の状態であって、人は経験によって観念や認識などが形成されていくということのようです。
ロックはこの論文を20年もの歳月をかけて完成させました。
昔は、生まれた家柄や身分によって、才能が異なるといった認識だったので、ベンジャミンはこれを読んで、努力すれば報われることに大いに確信を得たのではないかと思います。

『人間悟性論』と『人間知性論』は訳者が異なっています。
この二つはページ数が違うので、『人間悟性論』のほうが抄訳に近く、『人間知性論』のほうが原文に近いのではないかと思います。

どちらも古本しかなかったのですが、このたび、7月8日ごろ、岩波書店から、『人間知性論』が重刷されたもようです。






私は若い頃、印刷業で植字工という職に就いていました。
その昔、活版印刷の頃は文選工とも呼ばれたそうです。
写真植字は、原稿どおりに文字を一文字ずつ打っていきます。
文字盤の文字は裏返っていて、そこに光があたって写真を撮る原理です。
写真なので一度打ってしまうと訂正がききません。
文字は「一寸の幅」という並び方で配列されていて、漢字の読み方を知らなくても、漢字の場所がわかるようになっています。

ようやく技術を習得したころ、写真植字が技術の進歩によってパソコンなどに変わっていきました。
それで、どうしても人間のやれることをしたいと思うようになり、そして、改めて別の道を選択して専門学校に入りなおしました。
20代半ばのことです。

それが、今、そのころ人間でないとできないと思っていたことが、再び、技術の進歩や社会の変化で、機械でも出来たり、大手の会社が消費者のニーズに合わせて多種多様な商品をきめ細かく製造販売するようになったりしています。

振り返ってみると、「人間でしかできないこと」
これが私の原点なのかな、と思うのです。

これからはもっとたくさんのことが機械で出来る世の中になるでしょう。
今、この波に対抗するには創造力しかないのかな、と思ったりもします。

そんなこんなで・・・
今日から、『考えを整理する』をテーマに生活しようと思います。

戸棚を整理していたら、こんなものみつかりました。
↓小さなケトル