こんにちは♪
整理収納アドバイザーしろぽんです
本日は実家の片付けに
少し触れてみます
実家は築50年ほどの
古いアラフィフ住宅です
そして
私は小さい頃から
家を触るのが好きでした
食器棚や窓ガラスを
ピカピカにするのも好きで
これは年末だけ☺
今となっては怖すぎますが
小学生の頃は
父親と屋根に上がり
ペンキを塗るようなこどもでした
大人になってからも
冷蔵庫の位置を変え
家具に塗料を塗り
扉にリメイクシートを貼り
時には
簡単な修繕をする事もありました
小さな箇所なら簡単です☺↑
親はそんなあれこれを
ある程度は
受け入れて喜んでもくれましたが
親の意向と違いすぎると
NGが出ます
さてさて
私達世代には親の住まいは
気になるところかと思われます
高齢になり
危なくないかは勿論
気になるモノが気になる状態で
置いてあったり
でも
親は親で自分の暮らし方や
住まい方があります
無理強いしない程度で
何か対策をしたいと思って来ました
とは言っても
年齢が上がるにつれて
億劫になるのは私達以上です
リフォームや片付けは
少しでも若い
体力気力のあるうちに
安心安全のために
取り組めれば尚良いと思っています
実家もアラフィフ住宅ともなると
業者さんに来ていただき
あちらこちらを修繕やリフォーム
してもらった事は数知れず
しかしながら
自分達で何とかしないと
何ともならない事もあります
だけど
親自身が嫌がったり
モノが多すぎたりすると
どこから手を付けて良いか
迷いますよね
また
仕事が忙しすぎたり遠方からだと
時間的・物理的にも難しい
そんなお悩みの解決に少しでも
近付ければ良いなと思います
私が思う親世代は
こどもに迷惑をかけたくないし
自分の思うようにやっていきたいと
いう気持ちも大きいようです
こどもから聞く事より
友人・知人やテレビ・書籍などから
見聞きした情報の方が
受け入れやすい場合も
もしかしたら
こどもが数人いる場合
○○が言うなら聞いておこうなど
人が変われば伝え方も変わると
いう事もあるかも知れません
家族間で実家への関わり方や
意見が相談出来ると
後々の揉め事も少なそう
そして
親へのアプローチは
タイミングも重要かと
親の体調が良くも悪くも
片付けに消極的になる事もあります
体調が良ければ自分で出来る
体調が悪ければやりたくない
結局やらなかったり☺
逆に
この間嫌だと言っていたことも
そうでなくなる日も来るかもしれません
ご家庭ごとにご事情は様々ではあるものの
特に思う事はこんな感じです
出来る時に出来る事を
お互いが無理をしない
危ない箇所は最優先
危なさ・不便さを回避したい
そんな親を思う気持ちが
伝わる日も来るのではないでしょうか
お時間ありましたらこちらもどうぞ☺↑↑
次回は私が実家でやってみた事の
一部を投稿してみたいと思います
お立ち寄りいただけましたら嬉しいです
ご覧いただきありがとうございました♪
昨日の記事も見ていただいて
ありがとうございました☺
過去記事です
良かったら覗いてみてください