kinmoku


          歩くこと

          その道のりを

          たのしめる

          人生で

          ありますよう


大切なのは「結果」ではなく、

その「道のり」をどんなふうに歩いているか。


歩くことを楽しんでいれば

どんな結果でも、「結果オーライ」になる。

笑顔で歩いている人は

どこに辿りついても、「結果えがお」になる。


だから、近道をさがすよりも、
早く歩くことばかりを考えるよりも、

今日の一歩を大切にしよう。


「結果」は一つの点にすぎないけれど、

そこに至る日々は、ながいながい一本の線。

人生のほとんどの時間は「道のり」なのだから。


Photo:   Naomi Okunaka



●金木犀  花言葉は 「気高さ」 「志の高い人」

開花期は9月~10月にかけて。

そろそろ秋かな、という頃に甘い香りを放ちながら、

花が開きます。夕暮れどきの空気に秋の気配が

交じり始めるのが、ちょうどこの頃。

                      ─10月の花




mori

          迷いながら           

          踏んでゆく

          森はゆたか

          と

          気づくとき

どこまで歩いても、抜け出せない。

「迷い」や「困難」にぶつかったときは、

まるで、ふかい森に迷い込んだような感覚になる。

けれども人は、踏みしめて進むほど

森には森だけがもつ

独特の暗さと、独特のひかりがあることに気づく。


ひかりのあつまる場所から、目線をあげれば

木々のあいだに一片の空が見える。

その空は、あかるい場所から見上げる空よりも
はるかに透きとおって、ひろびろとして見える。


希望とは、森の中で見上げた空の色、なのだと思う。


森はわたしたちに

この世界に、ひかりがあることを教えてくれる。

──どんなときも。どんな場所にいても。



Photo Foujitaさん  Perfumed Garden Annex


yume


          あたらしい

          夢をみる

          あまい

          だけではない

          凛、とした


夢をみるということは、
その夢の向こうがわに現実をみる、ということ。


だから、
あまい夢ばかりを見ていると、
その人の現実はあまくなってしまう。


あまい夢は叶わない。
というよりも、あまい気持ちでは叶わない。


ほんとうの夢、叶えたいと心につよく願う夢は、
あまいばかりではなくて、
たぶん、「ほろにがい」と感じることのほうが、
はるかに多いはずだから。


日々の「想い」がほろ苦くなってきたら──。
それは、夢に近づいている証拠なんだと思う。


どこかほろ苦い時間が流れている。
夢に一生懸命な人は、たいていそんなふうで、
そういう夢が、やがて「ほんとう」になってゆく。


Photo:   Naomi Okunaka


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あけまして、おめでとうございます。

あたらしい年が、皆さまそれぞれの

“夢叶う”一年となりますように──。

                        未月

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          愛さなくては
          まあるく
          なりません
          磨かなくては
          ひかりません


その人を思うこと、思い続けることで心はまるくなる。

まるい心は、相手の心をまるくして、

そうして、愛は伝わってゆくのだと思う。


まあるい愛を心に灯している人は、

その思いを、まいにち、磨き続けなくてはならない。


大切なのは、できるだけ「怠らない」という心がけ。


Photo:   Naomi Okunaka


j2


          さんかくで

          ゆきましょう

          やがて

          のびやかな

          弧をえがく


自分に○をつけたら、そこから上には進めない。

自分に×をつけたら、そこから先へは進めない。


だから、うまくいっているときも、そうじゃないときも

「さんかく」の視点で自分を見つめてみよう。


慢心しないこと。あきらめないこと。


自分に「さんかく」をつけるのは、

まだまだこれから! の気持ちを忘れないため。


Photo:   Four seasons