こんにちは、Hareです。
5ヶ月前にゴールに設定しておきながら、やりもせず、かといって忘れずにいたことを、果たしてきました。
(ブログで公開する勇気はまだないのでコンテンツ内容については伏せております)
2日前にブログに書いていたことです。
のろのろ動き始め、東京都庭園美術館(アール・デコ展開催中)で、ゴールの再発見がされました。
宝地図に書いていたGoalsの中には父親との関係をどうにかしたいがためのFake Goalも混ざっていますが、
そうではない、後ろから追われるのではなく、純粋に引き寄せられていくゴールが改めて認識されました。
このゴールはかなり僕の根本、アイデンティティの底にあるものなので、
他のバランスホイールのGoalsに派生して開いていくきっかけになる予感しかしません。
ゴールの世界線に移動する入口をくぐって来ました。
元々Aの世界線にいて、
設定したゴールはBの世界線にあり、
BにあるゴールはAの自分とは非連続であって別の世界での事という感覚でしたが、
今日の出来事によってBの世界線に移動しました。
移動後はゴールと今の自分の差・ギャップが見え、
生まれ直さないと無理なのではないかと思うほどに壁があることを認識しました。
(逆に言うと、昨日まではBにあるゴールとAにいる自分のギャップが測れていない状態でした。)
まといのばから引用します。
無邪気に夢を語り(自分だけに)、夢を信じ、その夢が達成した世界を想像して喜べばいいのですが、、、翻って、現状を見て絶望することは必要です。落ち込むことはありません。ただ知ることが重要です。
夢が達成した臨場感を味わうことと、現実の絶望感というのは、これはセットです。
現状への絶望が無いと、脳は想像とリアルの区別がつかないので、なぜかすでにゴールを達成済みと脳が思ってしまいます。脳と言ってピンと来なければ、無意識がそう判断します(意識はもちろんそう思わないのに)。無意識が我々のボスなので、無意識が勝手に「ゴール達成した!!」と思った瞬間に魔法が解けて、ゴールへ移動する力が失われるのです(←これ、かなり怖いです)。
現状と妄想のギャップが激しいから、その認知不協和がエネルギーになります。「こんなはずじゃない」という感覚がエネルギーになるのです。
誰かがやってくれるわけでもない、自分が変わらないとそこにたどり着かない、でも足りない。
そうすると、自力に拘っている場合ではなくなり、あらゆる選択肢や道を脳が探し始めました。
ゴールの達成に使えるものを本気で脳が探すことを始めています。
足りない、が原動力です。渇望しています。
そうなると、遠慮といったものが、どこかへ吹き飛んでしまいました。
ゴールに対してVitalであれば、ゴール達成するためのものは掴みに行くようになるんだなと感じています。
ゴールとは「できれば達成したい」なんてものではなく、「何が何でも達成したいもの」であるということは再三教えられてきて、
わかっていたつもりになっていましたが、
今回のゴール設定で、過去のゴール設定がかなり甘かったことを認識しました。
(システム1、無意識がVitalに、焦っていなかった状態でした。)
現実が冷静に見えていて、自分が望むゴールなど到底達成できないであろうことは重々承知で、なおそのゴールをどうしても達成したい、という何とも悲恋のような感覚こそがゴール設定です。
絶望に裏打ちされた希望であり、ワクワクであり、焦燥感であるべきなのです(僕は恐怖と表現することもあります)。
ゴールの純度がより深くなったのだと思います。
過去設定したゴールsの裏に欠片のように隠れていた、より核に迫るゴールに近づいていってるのだと思います。
この3ヶ月ほどで
遠隔ヒーラーになったこと、
ヒーラーの場への接続、
ヒーラーとリアルで会うこと、
本当の一番認めてほしいことを認めてもらうこと、
ヒーリングのコミットを受けて真のヒーリングを知ったこと
自分を責めないこと(思考停止からの解放)、
リラックスしないとゴール達成できないこと、
解毒、陰宅風水、
宝地図を作ったことによってゴールと真剣に付き合い出したこと、
want toを好きなだけやること(やっていると自然と現状から飛び出し始める)、
と、加速が始まっているように感じます。
純度が上がってきているのかと思います。
顔つきも変わってきています。
自分らしさへの回帰という点では、今日の出来事は、決定的でした。
今までの世界線Aには本来の自分がなく、それは世界線B(か、更にそこから移動した先)にしかありませんでした。
より正確な体感としては、本来の生まれはBなのになんの間違いかA側に行ってしまい、そこで右往左往したりそれっぽいゴールを設定して生きてきて、やっとBに戻ってきたというような感覚です。
グノーシスのプレローマ界のことを思い浮かべました
グノーシス神話では、我々の魂はプレローマ界にあり、悪魔ヤルダバオートの創造した悪の世界において、魂だけがプレローマ界を認識(グノーシス)することができます。
グノーシス神話が真理だと言っているのではなく、ここではグノーシス的な考え方を採用すれば、虚しさの根拠が視えてくるということです。
自分史上最高のパフォーマンスをしたものの、もっと先があり、もっと成長できて、もっと変われるはずだし、世界を変えられるはずだと輝かしいプレローマ界を想起して思うのです。
逆にこの「虚しさ」こそが重要で、他の情動や思考はほぼ無意味とまで断定しても良いかもしれません。
「虚しさ」とは空虚感であり、その空虚なるものを充溢(プレローマ)させようとするのが、want toの感覚です。wantとは名詞形で用いると欠落です。
欠落を埋めたいと思うのがwant toということです。
(まといのばブログ)
まだ僕自身が検証していくことですが、
ある一部の人達は、より社会的洗脳・常識の深いところのため本人も微かな違和感程度で、
自分が自分から5cmくらいズレているのかもしれない、と思いました。
未来で色々と回収されそうです。
それも面白そうです。
物理での写像としては、美容気功系をガシガシやっていくので、遠隔などで場に還元できるようにしていきます!
読んでいただきありがとうございました。
おやすみなさいませ。
Hare
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