いよいよ明日に締め切りが迫ってきました。カルダノのミッドナイトエアドロップ。

動画をつくるのが遅くなってしまいましたが、ようやく公開しました。

 

遅すぎですよね。申し訳ないです。

私がこのエアドロップ申請をするのが遅かったため。

動画にするのも遅くなってしまいました。

 

基本的にLedgerの製品やTREZORの製品での手順は同じです。

Ledger Nano S、Ledger Nano S PlusやXでも同じです。

表示されるメッセージはかわらないこと、確認すべきメッセージやアドレスは変わりません。

 

実際に操作をしてみたらわかりますが、そんなに時間もかからず、ADAのみであればすぐに申請完了できます。

 

 

※こちらのエアドロップ申請の偽サイトやフィッシング詐欺にご注意ください。 

※ヨロイウォレットでの申請をおすすめします。 

※なんらかのトラブルが発生しても弊社はなんら責任を負いません。 

※ご自身の責任で操作してください。 

 

動画で使用したカルダノエクスプローラーはこちら 

 

https://cardanoscan.io/

 

 

  NIGHTトークン(Midnight)のエアドロップの主な条件

指定の仮想通貨の保有:特定の期日(スナップショット日: 2025年6月11日など)に、対象となる仮想通貨(ADA,BTC,ETH,SOL,XRP,BNB,AVA,BATなど)を最低保有額(例:100ドル相当以上)持っていること。

 

保有場所:仮想通貨を自己管理ウォレットで保有していること。(多くの場合、取引所ではなく、自分で秘密鍵を管理するウォレットが対象になります。) 

 

請求手続き:動画の通りヨロイウォレットで請求、ダイダロスなどでもできますが、ADA保有者はヨロイウォレットを使いましょう。BTCやETH他のNIGHTトークン申請はヨロイではできません。 

 

売却について:エアドロップで配布されたNIGHTはすぐに全量が取引可能にならず、メインネット稼働後90日ごとに$25%$ずつ段階的にロック解除される設計で、投機的な急な売りを防ぐ仕組みが組み込まれています。ちなみに日本の取引所で売れるか?などはまだわかりません。

 

※久しぶりにヨロイウォレットを開く人はガバナンス投票のトランザクションを先に済ませる必要があります。

 

詳しくはこちらの記事をご確認ください。

 

 
操作が不安という方がいましたらZoomであればサポート可能です。
期日が迫っているので、お早めに。

 

 

こちら、今年の4月から9月までのコインチェック電気とガスでもらえたビットコインです。

 

かれこれ、2018年から電気代をコインチェックのサービス経由で受け取るようにして早8年と数ヶ月。

 

ただ電気の小売事業者をコインチェックの提携サービスであるイーネットワークシステムズに変えただけ。

 

手続きもネットでできるので難しい手続きはなくてかんたんです。

 

もちろん、電気代やガス代はクレカ払いでクレカのポイントも付きます。

 

そしてさらにイーネットワークシステムズ経由で電気代とガス代を払っていることによってコインチェックでビットコインがポイントのように付与されます。

 

大体8年で電気代とガス代合わせて0.02BTC(端数略)たまりました。

そして評価額があがっていることもあり、去年と比べて10万円近く資産としては増えています。

 

電気代とガス代が高騰していますが、夏場と冬場は電気代は12,000円前後。ガス代は4,000円前後です。

そのため、特別電気代やガス代を多く払っている家ではないです。

 

それでも、ポイント代わりにコインチェックからビットコインがもらえます。

 

いろいろな人にビットコインの話をするときにこのお得なサービスをお伝えしていますが、伝え忘れてしまうこともあるので、コインチェックのサービスを利用していない方はぜひ。

 

ただ、ひとつ注意点が。これもビットコインの獲得報酬となるので、ビットコインの平均取得単価が変動します。

税金の計算はクリプタクトにしてもらうにしても、少しめんどくさいところではありますね。

 

とはいえ、光熱費を支払うだけで、クレジットカードのポイントもビットコインももらえるのはコインチェックでんきとガスだけです。

 

詳しくは公式サイトをご確認ください。

 

 

 

 

BNB Chain Wallet(Bit Lite)が拡張機能として使えなくなっていることと同じく、Exodus Walletでも旧Beacon ChainのBNBやトークンが表示されないという報告があります。

 

理由は他のウォレットと同じく、過去チェーンが使えなくなっているため、ブロックチェーンに接続できないことから同期もできず、残高が表示されないためです。

 

過去チェーンとは旧Beacon Chainのことで、表示されなくなったのはbnbから始まるアドレスのBNBやBEP2・BEP8のトークンのことです。

 

ERC20トークンからメインネットするコインがあるように、チェーンが新しくなると移行手続きが必要になります。

 

取引所に残高がある場合は自動で移行手続きを取引所が行ってくれる、もしくは代替え通貨に交換されるなどの対処がありますが、自分のウォレットでそういった資産を持っていた場合は自分で移行手続きが必要になります。

 

Exodus Walletでも同じく、移行手続きが必要になります。

 

Exodusウォレットもブラウザ拡張機能を利用しないと移行手続きはできません。

 

詳しくはこちらの記事をご確認ください。

 

 

自分で移行手続きをするのが心配、不安な方はサポートをご利用ください。

 

 

2025年6月11日にADA(Cardano), BTC, ETH, AVAX, BAT, BNB, SOL, XRPをそれぞれ100ドル相当以上持っていた人が申請できる

ミッドナイト(Midnight)の NIGHT トークンのエアドロップ(Glacier Drop) の申請期限(2025年10月4日)が迫ってきました。

 

ナイトトークンがもらえるミッドナイトエアドロップはカルダノのコミュニティでは情報が飛び交っているものの、現時点ではあまり一般的ではないような印象です。Ledger Nano S、Ledger Nano Xなどのハードウェアウォレットでもそのまま申請手続きが可能でヨロイウォレットを使用している人は、カルダノのガバナンス登録のトランザクションを送ったあとにこのナイトトークンの受取申請が簡単にできるようになっています。

 

カルダノのガバナンス登録のトランザクションについてはこちらの記事をご確認ください。

 

 


🌙 Midnight と NIGHT トークンとは?

  • Midnight は、Cardano ネットワークのサイドチェーンとして動くプライバシー重視のブロックチェーン。(midnight.gd)

  • NIGHT はそのネットワークのユーティリティ/ガバナンストークンで、最初の大きな配布フェーズ (“Glacier Drop”) を通じて「無料で」配布される。(midnight.gd)


✅ エアドロップ参加資格

どんな条件でエアドロップがもらえるのか:

  • スナップショットの日時は 2025年6月11日。(support.exodus.com)

  • 以下のいずれかの資産をその時点で $100 相当以上 保有していること:
    ADA(Cardano), BTC, ETH, AVAX, BAT, BNB, SOL, XRP (support.exodus.com)

  • 複数アドレス持っていれば、それぞれのアドレスがこの要件を満たしているかで判断される。(support.exodus.com)


🛠 エアドロップの受け取り方(Claim 方法)

手順のおおまかな流れ:

  1. Midnight の公式 “Glacier Drop Claim Portal”(claim.midnight.gd 等)にアクセス。(Midnight Network)

  2. スナップショット時に資産を持っていたウォレットを接続して、「Origin address」がエアドロップ対象か確認。(support.exodus.com)

  3. NIGHT を受け取るための 新しい Cardano のウォレットアドレス(未使用のアドレス) を指定。(support.exodus.com)

  4. 利用規約に同意 → 所定のメッセージをその Origin アドレスで署名して所有証明を行う。(BC Vault Support Portal)

  5. 署名できたら Claim 完了。(support.exodus.com)

他にもヨロイウォレットでADA分のエアドロップ申請ができます。

⏳ 締切・スケジュール

  • トークンを 請求できる期限2025年10月4日 まで。(support.exodus.com)

  • 請求後も、すぐには全ての NIGHT トークンが使えるわけではなく、赤リリース(vested)期間があって、段階的に使えるようになる。(support.exodus.com)


日本の取引所に6月11日時点でADAを保有していた人は、取引所の対応を確認してください。

 

今のところ対応を発表しているのはビットポイント、SBIVC、ビットバンクは前向きに受取予定を検討していると発表されています。すべての通貨分に対応するか?は定かではありません。

 

いずれにせよ、6月11日時点で保有していた資産が取引所にある人は申請を個人ですることはできません。

6月11日時点でLedger Nano S、TREZORなどのハードウェアウォレットまたはヨロイウォレットなどで資産を保有していた人は自分で申請手続きが可能です。

 

ヨロイウォレットでのADA分のみのエアドロップ受取手続きはそこまでむずかしくはありませんが、ハードウェアウォレットで保有していた人の BTC, ETH, AVAX, BAT, BNB, SOL, XRPは申請ハードルが高いです。

 

サポートをご希望の方はこちらからお問い合わせください。

 

トラストウォレットでBNBの古いタイプのBNBやBNB関連トークンを持っていたのに残高が表示されなくなった。

 

というご報告を多くいただきます。

BNBは2024年11月にチェーンが移行したため、移行手続きが必要になっています。

 

 

BNBの過去のチェーンである、BNB Beacon Chain (BEP2/BEP8)の形式の資産は残高が正しく表示されなくなっています。

 

取引所で保管していた人は取引所が移行手続きを行なっていますが、自分のウォレットで管理していた人は自分でBNBチェーン移行をする必要があります。こちらの移行期間は明言されていませんが、利用者がいなくなったと判断されたら使えなくなります。

 

こういった移行ツールはいつ移行用のノードが停止されて使えなくなるか?分かりませんので早めに対処する必要があります。

 

これはトラストウォレットのみならず、Ledger Nano SやTREZORで保管していた人も同様です。

 

特にBNBは価値が上がってきていますので、過去に保管していた方で残高が見えなくなってしまった方は慎重に移管手続きをする必要があります。

 

トラストウォレットはブラウザ拡張機能のタイプのウォレットとスマホアプリのウォレットがありますが、この作業はブラウザ拡張機能のウォレットのみが対応可能となっています。

 

その手順についてはこちらの記事でも書いていますが、BNBビーコンチェーン復旧用dAppの予期せぬブラウザのエラーによって、移管手続き、トランザクションが送信できないエラーが報告されています。

 

そのエラーがこちらです。

JsonTpcEngine:Response has no error or result for request

 

BNBのトークンリカバリーツールでConfirm Recoverのボタンを押した後にこちらのエラーが出てしまいウォレットでトランザクションが送信できないというものです。

 

このようなエラーの原因はブラウザのエラー検証をしないと解決できません。

 

うまくいかない場合は弊社でトラブル回避のサポートもしておりますのでご相談ください。

 

 

 

Ledger Nano S(Ledge Nano S PlusやXも)でBNB Chain Wallet(BEW lite)のブラウザ拡張機能ウォレットは使えなくなりました。

こちらのBNB walletは過去にBNB walletという名前でしたが、いつの間にかBEW Liteというウォレットになっていていつの間にか使えなくなっていました。

 

Ledger Nano SでBNBを保管していたのにもかかわらず、
BNB残高が見えなくなった、
BNBが確認できなくなったという場合は

過去のBNBビーコンチェーン形式の残高である可能性が高いです。

 

BNBのビーコンチェーン形式はアドレスがBNBからはじまるのが特徴です。

例えばバイナンスからBNBを送金していたのであればそのBNBの送信履歴、取引履歴からビーコンチェーン形式で送ったのか?が判断できます。

BEW liteウォレット

メタマスクと同じように使えるブラウザ拡張機能のウォレットBEW lite(BNB Chain Wallet)は利用不可となりました。

BEW liteウォレットではBNBビーコンチェーンの暗号資産やトークンの保管が可能でしたが、現在はつかえなくなり、TRUSTウォレットを使うように推奨されています。TRUSTウォレットにはLedgerなどのハードウェアウォレットの接続機能が搭載されています。

 

使えるのはブラウザ拡張機能でのみですが、安全に接続ができるようになっています。

ただし、過去のBNBビーコンチェーンの資産は表示されません。BNBビーコンチェーンは2024年11月に閉鎖され、新しいBSCチェーンに移行されました。

https://www.binance.com/ja/square/post/14949841164697

 

そのため、Ledger Nano SのユーザーでBNBなどをBNBビーコンチェーンのBNBから始まるアドレス、BEP2またはBEP8形式で持っている場合は移行手続きをする必要があります。この移行手続きは少し複雑で、手続き自体もトランザクションを送信してから7日間かかるものとなっています。

 

If you still hold BNB Beacon Chain Assets (BEP2), please set up your Trust Wallet Extension first and then use the Token Recovery Tool to migrate your assets to BSC.

BEWLiteウォレットには、BNB Beacon Chainの資産(BEP2トークン)をまだ保有されている方は、まずTrust Walletの拡張機能を設定してから、トークン復元ツールを使用して資産をBSCに移行してください。と表示されます。

 

BEWLiteウォレットには、BNB Beacon Chainの資産(BEP2トークン)をまだ保有されている方は、まずTrust Walletの拡張機能を設定してから、トークン復元ツールを使用して資産をBSCに移行してください。

View Guideをクリックすると、Token Recoveryの詳細が書かれたページに飛びます。

 

トークンリカバリーツールについてはこちらの記事をご確認ください。

 

 
ちなみにTRUSTウォレットとLedger Nano S、Ledger Nano S Plus、Ledger Nano X は接続ができますが、このリカバリー機能はそのまま使うことができません。Ledgerを使って接続をしてもBEPのチェーンに接続して残高の同期ができなくなっています。
 
この場合は少し面倒ですが、特殊な操作手順によって回避できます。
 
また他の記事でも書いていますが、BSCチェーンで使えるBNBが手数料として必要です。

 

同じように他のコインやトークンでも過去の移行手続きをしないままで放置してしまうと、残高が評価ゼロとなり送金もできなくなる場合があります。最近はWowbitというOKWEBがNEOで発行したトークンが、2021年の移行期間に手続きが必要であったのですが、その通知は保有者に届いておらず、無価値になってしまったということがありました。

 

他にもLISKも何度も移管手続きが必要で、過去にLedger Nano SでLISKをLISKishwalletで保管していた人は動かせなくなってしまっています。

 

マイナーな通貨はXなどで告知が少しあるだけでいつの間にか移管期間が終了していることもあります。

BNBの移管も期限があるものとして早めに手続を完了させたほうが無難です。

 

Ledger Nano SのBNBビーコンチェーンの移管手続きのサポートはこちらからお問い合わせください。

 

 

対面サポート・Zoomサポートの詳細はこちらのページをご確認ください。

 

 

 

インフィニティウォレットは2024年からサービス停止となっています。

 

 

アプリケーションのアップデートをしていなかった人は

知らないうちに利用不可となっていたとおもいます。

 

インフィニティウォレットは2019年の時点で40万人のユーザーがいたと言われています。

 

現在は使えなくなっていますのでバックアップが取れていない方は、アプリのアップデートをせずにバックアップで12単語または24単語を確認してください。

 

インフィニティウォレットの残高が表示されていても、ウォレットがブロックチェーンに接続できなくなっているため送れないのはもちろんのこと、セキュリティのアップデートもされていないためそのまま送信を試すのは危険です。

 

BIP39を採用しているため、12単語または24単語の控えがあれば、同じBIP39のウォレットで復元可能です。

パスワードではなく、12単語または24単語がないと取り出しができません。

 

無料で使えるウォレットはいつ使えなくなるか?わかりません。

最新の情報はXで確認してください。

 

ウォレットのXの公式アカウントの投稿が何ヶ月も止まっていたり、アプリストアに表示されるアップデートが何ヶ月も止まっている場合はそのウォレットのセキュリティのアップデートも止まっているため使わないようにしてください。

 

安全に正しい知識を持って復元したい方は復元サポートをご検討ください。
お問い合わせはこちら↓

 

 

 

 

クリプタクトでBYBITのデータを反映させるとき、API連携をしても、2年以上前のデータは反映されません。

 

そのため、BYBITのデータで過去のものはレポートから取り出して手動入力が必要になります。

 

しかし、この手動入力やAPI連携データの時刻にはズレが生じてしまうようになっています。

画像のように保有枚数以上の売却取引が発生しています。

取引履歴のアップロード漏れなどの可能性があります。不足している履歴を追加してください。

 

とエラーメッセージが表示されることがあります。

 

売買通貨の残高にズレがあり、履歴が前後してしまうと、売買益がポートフォリオに正しく反映されず、本来の残高も合わなくなってしまいます。

 

そのため、手入力で細かい時間のズレを解消する必要があります。

 

クリプタクトでは日本時間になっており、BYBITはUTF基準の時間設定になっています。

 

これは取引量が多いとかなり手間ですが、ひとつひとつのデータを手入力で修正してく必要があります。

 

 

  BYBITの資金調達・資金変換データの手入力

BYBITのAPIは資金調達や資金変換データも2年以上前のものは読み込んでくれません。

 

そのため資金調達レポートも足りない分は手入力が必要です。

 

クリプタクトは暗号資産の確定申告データの作成にとても便利です。

 

しかし、API連携やデータの出力、アップロードは少しむずかしい取引所もあります。

 

エラーメッセージが出ても、どのように解消したらいいか?わからないということもあるとおもいます。

 

弊社ではウォレットのサポート、暗号資産のデータの整理もサポートしています。

 

サポートをご希望の方はこちらからお問い合わせください。

 

 

 

Ledger Nano Sは6月にLedger社から今後のサポートは段階的に終了することが発表されました。

詳しくはこちらのYOUTUBE動画で解説しています。

 

ファームウェアも2021年11月からアップデートがされていません。

 

Ledger Nano S自体も液晶の劣化による故障、電源が入らなくなることが多く報告されています。

 

ただ、後継種のLedger Nano S PlusやXの正規日本代理店がないことから、

Ledger Nano Sを求められることもあるようです。

 

Ledger Nano Sはまだ楽天市場や家電量販店で販売されています。

しかし、Ledger Nano Sは新品未開封でも液晶の劣化やファームウェアが古いことから使えない場合があります。

 

トラブルになるため買わないでください。

 

後継種のLedger Nano S PlusはamazonでLedger社が販売しています。

 

 

 

Ledger社から直接購入でも5日ほどで届きます。今なら5ドルのビットコインの受取チケットももらえます。

 

  Ledger Nano Sの電源が入らないまま24単語もわからない状態の場合

もし、Ledger Nano Sの電源が入らず、24単語もわからない場合は本体のボタンは触らず、すぐに弊社までご相談ください。

 

電源が入らない状態で24単語を正しくメモしていなかった場合、復元ができない可能性があります。

 

ボタンを液晶が見えていないのに何度も押してしまうとPINコードが入力され、初期化されてしまいます。

 

すると2度と復元ができなくなります。

 

電源がはいらない状態で24単語がない場合はそのままファームウェアのアップデートはできませんが、弊社で液晶の交換をすることで、対処可能です。液晶の交換は少し技術的なテクニックが必要なので、自分でできないことはないですが、きちんと知識のないまま操作してしまうと、資産を失う可能性がありますのでご注意ください。

 

ウォレットのサポート・ご相談はこちらからお願いいたします。

 

 

会社概要、特定商法に基づく表記はこちらからご確認ください。

 

noteでは、今回の動画の書き起こしと業界の裏話を書いています。

 

 

TREZORに関するサポートのよくある質問

 

  TREZOR oneを久しぶりに接続したら残高が見えません

その場合はパスフレーズを過去に設定した可能性があります。パスフレーズについてはこちらの記事をご確認ください。

 

 

 

  TREZOR oneのファームウェアのアップデートができない

付属のケーブルを使用してもファームウェアのアップデートができない場合は強制的に初期化して、復元する方法があります。TREZOはLedgerと違ってファームウェアのトラブルは少ないですが、ファームウェアのアップデートの動作が止まってしまう場合は初期化するしかありません。

 

 

  TREZOR safe3やsafe5で復元しようとしたら12単語しか出てこない

TREZORは後継種のデフォルトの復元フレーズが12単語になっています。TREZOR oneのときは24単語だったため、後継種で復元するときは復元フレーズを24単語にする必要があります。初期設定時にファームウェアのアップデート後、選択肢がでてきますので、24単語で設定できます。

 

 

  Ledger Nano Sはファームウェアのアップデートが終了したが、TREZOR oneは大丈夫か?

TREZOR oneはまだ生産している商品です。ファームウェアのアップデートもあります。Ledger Nano とTREZORの大きな違いはデバイス本体にコインのアプリのインストールの必要の有無です。TREZORはデバイスにコインアプリをインストールするという機能がありません。そのため、デバイス本体の容量が足りなくなることもなく、ファームウェアのアップデートのトラブルも少ないです。

 

 

  TREZORに設定したPINコードを忘れてしまいました

その場合は一度初期化して、24単語または12単語で復元する必要があります。

TREZORの操作、復元が不安という方は、サポートもしておりますのでこちらからお問い合わせください。

 

https://forms.gle/cHzZH5YwuBjAKW877