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ドライマティーニの宵

ワインは冷凍庫で凍るけれど、アルコールは凍らないので冷凍庫で保存しておく。

ベルモットは、イタリアのCinzano社のものは甘すぎるので、フランスのNoilly Pratのドライベルモットを数滴落とす。


Winston Churchillは、その数滴でも甘いと言って、かつてはコルクの栓であったNoilly Pratの、そのコルクでカクテル・ガラスの内側をさっとなぞり、そこにジンを注いで「これぞドライマティーニ!」と言ったという。


梅雨入りすれば、きりりと冷えたドライマティーニがいい。

カクテル・ガラスではなく、ショットグラスでもいいけれど、オリーブは添えたい。




ところ変われば、、、

ドイツのパンやハム・ソーセージ、チーズなどの乳製品は美味しくて楽しめるけど、これだけだと退屈で飽きてくるが、そんなときは、ベトナム人の日本料理屋や、たいして美味しくもない中華料理屋、それにトルコ料理スタンドのドネル・ケバブなどがドイツの食生活にバリエーションを添えてくれて救われる。


ドネル・ケバブは日本でもすっかりおなじみになり「モーゼさんのケバブ屋さん」などというのが安価で美味しいトルコの味を提供して入れる。


トルコ・アンタルヤのホテルのレストランにはドネル・ケバブがないのでウェイターに聞いてみたが通じない。そこで身振り手振りで「丸太のような肉の塊を、立てて、焼いて、表面をこそげとるようにナイフで切り落とし、パンに受け取って、、、。ないの ? 」と言ったら理解してもらえたけど、答えはあっさりと「ない!」の一言だった。


トルコ航空で成田を発ち、航跡は東から西へと奇麗な円弧を描いてきていたのに、クリミア半島目前で急に南に、そして黒海上空で西へと変更された。

ウクライナ上空で撃墜されたマレーシア航空機の二の舞を避けるためなのだろう。へぇ~、そう行くか!? と思わされた。


イスタンブールで乗りついて、地中海側のリゾート・アンタルヤについてバカでかいホテルに落ち着いた。

伝統的なトルコ式トイレには、便器のすぐ側に水道の蛇口があり、ときにゴムホースが接続されていたりするけれど、ちょっとしたホテルでは、ウォッシュレットのようにこんなノズルが取り付けられていた。ところ変われば品かわる、と云うことなのだ。









目に青葉 山 ホトトギス、初がつを

新緑でふっくらとふくれた稜線をながめながら、あれやこれやを思いめぐらせ、新茶をにふくんでみた。