コンサルを入れたがる社長に優秀な経営者はいない。
世の中にはコンサルタントを自称し、生業とする人が沢山います。
あきれるほどいて文字通りピンからキリまでの世界ですが
中小企業やベンチャーを相手にするコンサルタントは能力的に怪しい人が多いのが実情です。
私は中小企業に転じるまで
何でこうコンサルタントが沢山いるのかよくわかりませんでしたが
実際に中小企業に籍を置いてその理由がわかりました。
それは経営がわからない経営者が多いからです。
どんなに胡散臭いコンサルタントであろうと
そういう輩がつけこむ余地があるほど、
経営の素人、経営がわからない経営者が多いということです。
こういう背景があるから
コンサルタントにはほど遠い能力でもこれだけコンサル業が成立する余地がある。
そうわかりました。
もちろん専門家に任せた方がローコストで成果の大きい分野があることも事実です。
しかしたいがいのコンサルティング内容は
普通の頭であれば考えられる程度、市販されている本を読めば足りる程度のものです。
こう考えればやたらコンサルティングを利用したがる経営者は
経営の基本的な能力を欠いている。
そう判断した方がよさそうです。
小さな会社なのに
自分が先頭に立って問題を解決することができない。
問題解決を人頼み、人任せにする経営者はほぼ無能と考えて間違いがありません。