西洋の敗北と日本の選択 (文春新書)
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ゆっくり急げ
完璧より、実行を
これでいいのだ。
エマニュエル・トッドの著作は、日本で一定部数出るらしい。
私も著作を読む一人
トッドの家族構成や人口動態から
世界の情勢を読む視点は
新鮮で
説得力があるので
その言説には常に関心を持っている。
トッド自身も
極東の国で
まさか自分の著作が売れ
相当数の読者を獲得していることが
驚きだったようで
日本に特別な感慨を持つようになってくれたことは喜ばしい。
テレビでは
不勉強なMCやコメンテーターがいい加減なことばかり言う一方で
世界で有数の知性ともいうべき
トッドの熱心な読者が日本で多いことは
少し誇ってもいいのかもしれない。
トッドからすれば
西側で著作が売れているかというと
全く売れない国もあるようなので
尚更、人種、言語の異なる日本で
支持されることは驚きなのだろう。