令和の教育は短所是正教育ではなく 長所伸長教育！

こんばんは。原田綾子です。

（初めてここにお越しになられた方へ。私のプロフィールです。）

 

今週も、いろんな講座がスタートして

楽しい！！

 

今日はSHINEだったのだけど

その前に、Brilliant educationのレポを書こう！

と思ってたら、夫が書いてたから

ラクをしよう。笑

 

あ、その前に

 

image

 

モニタークラスでは扱わなかった内容も

プラスして内容を少し変えました。

 

スターチルドレンについては

絶対に触れておきたい！と。

 

 

image

 

夫のブログのコピペですが、「パズル」の話が

いいお話なのでぜひお読みください。

 

（ELMとブリエデュのみ夫と２人で講座やってます）

 

今日は、Brilliant Educationの１回目でした！

全国からご参加いただきました！

 

 

いやー楽しかったです。

 

ご参加いただいた皆様、ありがとうございました！

一緒にぶち破っていきましょう！

 

 

さて、このBrilliant Education講座。

目的はいくつかありますが、

 

大きなものとしては、

 

我が子に合った教育を

親が考えること。

 

当たり前の話ですが、

万人に合う方法なんてないので。

そんな方法があったらまず、僕に教えてください。

 

 

たとえば、

やる気を引き出す方法をとってみても、

 

「へーこんなことができちゃうんだー」

 

と言った方がいい子や

 

「うーん、ま、これは難しいから、まだできないと思うよ」

 

と言った方がいい子がいますからね。

 

 

我が子に合った教育を考えるということは、

まず、我が子を知ること。

 

これは、できる・できないなどの「表面的に知ること」だけではなく、

 

この子はどうしてウチに来たのか？

 

を考えること。

 

 

子育てっていいますけど、

親の方が育てられていますからね。

 

子どもは師匠ですから。

（↑となると、学校の先生は

たくさんの子ども（師匠）に囲まれていて、

めっちゃ成長しますね！先生の方が^^）

 

 

◆何のメッセージを持ってうちの子になったのか？

 

この魂レベルで子どもを理解できると、

もう、表面的な問題なんて

問題じゃなくなっちゃうので。

 

 

「はぁーうちの子、

このことを教えるためにウチに来てくれたんだー」ってことがわかると、話は早い。

 

物事が進むのも早い。

 

 

このほか、

参加された方々の「常識」という枠について考えたり、

スターチルドレンについてお伝えしたり、

学校の１クラスの人数について

同じ姿勢でいること

集団行動について　など、

 

これってどうなの？

と親として思うことを考えていただきました。

まずは、疑問を持つこと。

これは子どもにも必要な力ですね。

 

 

そして、この

Brilliant Educationは、

鬼勇気づけフロー教育

 

 

ただ、誤解のないように書いておきますが、

 

勇気づけって困難を乗り越える力を与えることですから、

 

甘くありませんよ^^

 

こりゃハンバーグの方かw

 

甘い感じがするというのは

本当の勇気づけではないですね。

 

本当の意味でわかっていない勇気づけです。

 

 

そしてフロー。

 

子どものフロー体験も大事ですが、

まずは大人が体験していないと、

子どもには伝えられません。

 

 

 

ところで、

パズルをやったことはありますか？

 

なんだいきなりw

 

 

こんなパズルはどうですか？

 

新パズル！

 

ピースが全部正方形

 

どうですか？

 

ピチッとしていて気持ちいい？

 

特に気にせず、どこに置いてもうまくいきそう？

 

というか・・・

 

つまらないでしょうね、きっと。

 

 

 

では、

どうして

つまらないのでしょうか？

 

 

 

そんなの、

みんな同じだから

ですよね。

 

 

 

 

誰がどこに行っても同じ

代わりが効く。

自分でなきゃいけない理由がない。

 

おっと、いつの間にか人の話になっていた。

 

 

要するに、

個性がないってことですね。

 

 

これからは

個性大事。

今まで以上にもっと大事。

 

今までも「個性伸長」だったはずだけど、

（道徳にもあるしね）

みんな一緒に埋もれちゃっていたからね^^;

 

 

 

 

もう、

オールマイティとかいらないんで、

凸凹で行きましょう。

 

 

得意なところはめっちゃ伸ばしましょう！

誰にも負けないくらい伸ばしましょう！

 

苦手なところは、誰か得意な人に埋めてもらいましょう！

（もちろん、やってみてからの話ですよ）

 

 

補い合っても完成するよね、パズルって。

 

これに自分のオリジナルの色がついたら最高ですな^^

 

 

 

あなたというピースを必要とする人がいます。

あなたというピースを必要とする場があります。

 

ここだ！というのは感覚的な要素が大きいですね、きっと。

 

「あの・・・まだ、そういう感覚にならないのですが・・・」と心配になった方、

 

大丈夫です。

現在、捜索中なだけですから。

それと、なんか違うな、という違和感も大事。

ここではないな、というのがはっきりするので^^

 

あーこのBrilliant Educationの宿題が楽しみだ^^

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・

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他にも、いろいろな内容を取り上げて

まずは親が、常識を問い直し、ブチ抜けること、

やっていきました！

 

そして

ぜひ！！

この記事もお読みください！！

 

これからは、

短所是正の教育ではなく

長所伸長教育ですビックリマークビックリマークビックリマークビックリマークビックリマークビックリマーク

 

 

学校教育であれこれいろいろ一通り学ぶのは

自分の得意と苦手を知るため。

時運の可能性を広げるため。

 

苦手なことを最初から放っておくのではなく

やってみるけど、努力してもダメなら

得意をとことん伸ばした方がいい！！

 

私は数字見るともう吐き気がしちゃうのですが

私ができないこと、会社の経理は得意なスタッフに

全て任せているように・・・・

 

自分の得意、苦手、パズルのピースで

お互い支え合い、活躍できる世界を作ろう！

 

全て平均的にできる人より

１つズバ抜けてたほうが絶対いい！！

 

 

 

なんども書きますね。

 

これからは、

 

短所是正の教育ではなく

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原田綾子（もと埼玉県公立小教員、二女の母）

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