甲斐です。
ハッピーボイスのネコハウスにいるスモ。
5年前、外猫時代の事故の影響で
最近になり腹壁ヘルニアになっていました。
入院2、3日の経過でおそろしく高かった腎臓、クレアチニンなどの数値が下がり
ヘルニアの手術が可能な状態になりました。
そして手術。
お腹を開けると
思っていた以上に既に腹筋の萎縮が進んでいて
筋肉の癒着も広がっていました
腹筋が萎縮してしまっている為に、
膀胱の飛び出た部分の縫合は
ガーゼで抑えての処置になりました。
そんな状態ではありましたが
術後の経過も良く
10日程経ち退院の為に
尿管に入れていたカテーテルを抜かれ様子見に・・・。
すると
翌日また腎臓の数値がはね上がってしまいました。
最悪はカテーテルを入れたままの生活が強いられるか・・・。
カテーテルを取っても尿の出が悪くまた細菌感染など進んだら長くは生きられないのか・・・。
とも言われました。
とりあえずカテーテルを入れてもう少し入院になり。
それからさらに1週間後。
カテーテルを抜いた状態でも数値が安定してきたとのこと。
良かった
そして退院しました。
心配されていた縫合部分の傷痕も乾いてきました。
ネコハウスの療養部屋に帰りみんなと挨拶(^^)
すぐにトイレに行き、ちゃんとオシッコも出てるのを確認しました。
傷口を舐めて細菌感染したら面倒な事になるので抜糸まではきちんとカラー。
凛々しいいつものスモのお顔(*^^*)
いつもの雰囲気♪
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