こんにちはニコニコ

千歳市で女性専門整体
肩こり・腰痛・骨盤矯正
レディース整体ここあですラブラブ

10数年前に勤めた職場で
私はこんな経験をしました。

大学で心理学を学んだと言う同僚

頼んでもいないのにまるでデータと
照らし合わせるかのように分析・評価され
その枠に収まらないと攻撃的になる同僚。




上司でもなんでもないのに
「自分のことを棚に上げて」

と、当時の私は思いました。

そんな経験から
「絶対に心理学だけは学ばない」と

心に強く決めたにも関わらず数年後に
心理学を学ぶ機会が訪れたというのは
何かの縁かもしれません。

そして、基本的な心理学を学んだことで
「心理学をどう使うのか」という
本質的な問いにたどりつきました。

心理学は、医師が患者の心を理解するため
学校の先生が生徒の成長をサポートするため
親が子どもの気持ちに寄り添うためなど
様々な立場で応用されています。

そして、私は

自分自身が心理学を
「もやもやした時、スッキリしない時、悩んだ時、自分と向き合う時」に使うのが一番だと感じました。

他者理解のためのツールである心理学が
回り回って自己理解を深めるための鍵となる。

心理学は、決して他人を一方的に分析し
評価するためのものではなくむしろ

自分自身の内面を
深く見つめ理解を深め
より豊かな生き方をするための
羅針盤となるものだと私は思います。

もし心理学に興味がある
心理学を学んだ

と、言う方が私の経験が
何かの参考になれば幸いです。