こんにちは
千歳市で女性専門の整体
肩こり、疲労腰痛、骨盤矯正
レディース整体ここあです
タイトルにあるように
45歳〜55歳ってちょうど
更年期に当たる年齢で
女性ホルモンが乱高下しながら
徐々に女性ホルモンが減少していきます
その時、意外と多いのが
膝の痛み
女性ホルモンが減ると
自律神経の乱れの他に
関節痛があります
指が痛くなるのはよく聞きますが
膝の痛みも意外と多いのです
こんな時どうすれば良いのか
運動をした方が良いとも言いますが
余計に痛くなる方は
膝への負担を減らす事が
一番ではないかと
例えば座り方
正座、横座り、あぐらは
膝へ負担がかかります
膝関節は1軸関節なので
膝の曲げ伸ばし方向にしか
動かない関節です
なので
あぐらと横座りは
1軸方向とは別の方向の
負荷が膝関節にかかるので
できれば痛い時は
お休みしたい座り方
正座は膝が最大に曲がる角度
痛い時には膝周りの筋肉が
硬くなってる事が多いので
お休みしたい座り方
また立ち仕事の方は
膝が痛いはとても辛いですよね
膝への負荷を逃す為
クッション性のあるくつや
中敷がオススメ
立ったり座ったりの頻度が
多い方は年齢に関係なく
膝が痛くなりますよね
この場合は何とか工夫をこらして
頻度を減らしてほしいです。
以前、私が膝が痛くなって
水がたまった時はイスが低くて
立ったり座ったりするたび
膝に負担がかかっていたので
座面にクッションを置いて
高さ調整をしたら
膝の痛みはおさまり水は引きました
また膝が痛い時は
膝関節の遊びがなく筋肉や靭帯が
硬くなってる事が多いです
この様な事が多いので
余計な負荷を避ける為に
膝関節を安定させる
サポーターが良いと思います
あとは冷やさないように
あと座る時はなるべくイスに
膝を揃えて座る事オススメします
肩こり、腰痛、疲労はためないで背中が丸くなる前に体メンテナンス