「強みを活かして副業したい!」
こう考える方のほとんどが
「どんな副業を選ぼうか?」と
職種に意識を向けがちです。
副業ネタをよく考えて選ぶのは
確かに大切なこと。
とはいえ、
副業として何を選ぶのかに関しては
職種の他にも大事なポイントがあるのは
あまり知られていません
副業選びにとって
とても重要にも関わらず、
その大切さが広まっていない項目とは
あなたにとって
ベストなお客様の人数
です
副業を決める前に「グループ化」しよう!
- アルバイト or 個人事業
- ネット利用 or オフライン
- 特殊スキルを使う or スキル不要
こうして仲間分けしておけば
副業の選択肢が少なくなりますから、
迷うポイントが減って良いのです
で、この記事で取り上げたいのは
お客様はどこから来るのか?
適切な人数は?
このふたつ。
とても関係が深い項目群なので
まとめて解説しますね。
不特定多数がいいのか、それとも…
副業に限らず、お客様というものは
次の3種類に分けられます。
- 家族や友人、知人
- 「↑」から紹介された人
- 見ず知らずの他人
言われてみれば、確かにそうですよね
「お客様はどこから来るか?」は
事業内容が決まれば、
ある程度は固まってきます。
よく目にする副業「せどり」だと、
基本、お客様は他人ですし、
顔を合わせることなく、
取引は終わります。
その一方で、私の本業である
オンライン秘書やセミナー講師だと
見ず知らずの他人:8割
お客様からのご紹介:2割
だいたいこんな感じ。
どちらも良いお客様ですが、
売上額やリピート率は
明らかに違う傾向にありますね
適切なお客様は何人?どうやって調べるの?
私が今の事業を選んでいるのは
偶然の要素が大きいです。
とはいえ、少しは戦略も持っていて
その戦略こそが
「お客様の人数を調整する」
です!
具体的には「3」を保つように
努力や工夫をしています。
この「ナンバー3」を外してしまうと
必ず!トラブルが発生するのです
今の時点で
「3」をキープしている要素は
- セミナー事業
一度に企画するセミナー数
やり取りをする生徒さんの人数 - 事務代行
マネージャーの人数
マネージャーが担当するクライアント数
このあたりでしょうか。
気づいた理由は、失敗を繰り返したから。
少し前に触れたけれども、
「3」をはみ出すと、
契約が1ヶ月で打ち切り
「この人、大丈夫?」な生徒さんが来る
と、ロクなことがなかったんです
そして「あ、そういうことか!」と。
というわけで、
自分に合うお客様の人数を調べるには、
これまでの出来事を振り返り
「うまくいった」を調べる
となります。
副業でのベスト人数を調べたいので、
職場など、仕事に関する場面を
重点的に思い出してくださいね
副業のお客様として
自分が何人まで抱えられるのか?
地味なテーマかもしれませんが、
長く、きっちり副業を続けるには
とても大切な要素だと、私は考えています。
その場の勢いで
多数のお客様を持っても、
対応できなければNGですから
自分の実力や
傾向に見合ったお客様は
果たして何人なのか?
この機会に考えてみてくださいね
今までの人生を振り返ることで
適切なお客様の人数は
ある程度、予想可能です。
あなた自身の手で
分析するのも良いですが、
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