ネットの強み診断テストを受けて
ボンヤリとだけど
自分の強みは見えてきた。
でも、この結果を
どうやって使えばいいかが
全然、分からない
有料、無料のどちらでも
診断テストを受けることで
「あなたは〇〇タイプです」
といった形で自分の持つ強みは分かります。
とはいえ、この状態では、
あなたの強みを活用するのは
難しいかもしれません
強み診断テストを受けた後に
あなたにやってもらいたいこと。
それは
強みの言語化
具体的には
強みを文章にしていきます
この記事を読み終わる頃には
あなたの強みがもっと身近になり、
活躍の場面が増えるはずです。
ネットの診断テストからは、強みの断片しか分からない
今日は事例として
私がストレングスファインダーを
受検した時の結果を取り上げます。
「ストレングスファインダーって？」
という方は、
この本を読んでみてくださいね。
有料テストを受検できるIDも
セットになった書籍なので、
強みを知る最初の一歩にピッタリです
で、私の結果はこの通り
1位：慎重さ
2位：内省
3位：学習欲
4位：収集心
5位：最上志向
強み診断に詳しい
プロのコンサルタントなら、
この結果を見ただけで
私の人物像はイメージできますし、
説明もしてくれるでしょう。
ただ、診断結果からの分析は
プロだからできるのであって、
誰にでもできるわけじゃ
ありません！
診断結果のキーワードだけ並べても、
「じゃあ、何ができるの？」は
ちっとも分かりませんよね
ストレングスファインダーから、私の強みを言語化する
では、さらに進んで、
ストレングスファインダーの結果から
私の持つ強みを
文章にしていきましょう
この結果から読み解ける
「私」という人物は
有益なデータを数多く集める。
データをもとに
時間をかけて慎重に考え、
「100パーセント、イケる」となった瞬間、
馬車馬のように動き出す。
と、このようになります。
「慎重さ」とか「学習欲」よりも
ずっと分かりやすくなりました
自分の強みを文章にしておくことで
前もって準備が必要
動き出すまでに時間をかけることで、
成功確率を上げることができる
情報を集めることが強みなので、
リサーチ業務に向いている
というように、
私の持つ強みの活用法が
ゴロゴロと出てきます
ここまで来れば
自分に合う副業が頭脳労働であると
予想がつきますから、
うまくいく確率の高い副業を
初めからサクッと選んで、
さっさと稼げるようになりました！
ついでに言うと、
私の強みを言語化することで得た
最大のメリットは
「私はトロい」と
自己卑下することが減った
でした
自分に自信を持つのも、
副業をスムーズに進めるのに
とても大事な要素ですね～
ネット上で受けられる
強み診断テストを使うことで、
自分にできることは
何となく分かるかもしれません。
ですが、
「何となく」だけでは、
あなたができることが具体的にはなりません。
「ここに向かえばいいですよ」と
ゴールを設定するのが、
強みの言語化だと考えてください
ネットにある強みテストを
たくさん受けたけど、
結局、使いこなせてない。
そういう方こそ、
強み診断のプロに
しっかり解説してもらいましょう
プロはたくさんいますが
誰にすればいいか分からない方は、
私を選んでもらえるとうれしいです。
あなたの過去をヒアリングした上で
それまでのテスト結果を踏まえて、
「あなたには、こんな強みがあります」を
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