今の自分にできることに集中することが、限られた時間を有効に使う秘訣 | 未経験から半年で月収30万円を達成したオンライン秘書 - 山田亜希子のブログ

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「5年前、10年前の自分は、

こうじゃなかったのに」

体力の衰えや頭脳の回転の遅さなど、

若い頃の自分とは違ってしまっていることを

感じたことはありますか?


昔は簡単にできたのに、

今はできなくなってしまった。

生きていると、

いわゆる「衰え」を感じることの連続です。

ですが、その時に

「自分は駄目だな」とがっかりしていても、

何の解決にもなりません。


歳を重ねると

身体的な能力が低下することは

避けられません。

なのですが、

長く生きてきたことで得られた経験によって、

衰えをカバーすることはできます。

さらに、あなたの持つ経験によって、

以前はできなかった

新たな役割を担うこともできるのです。


例えば、

アスリートは現役を引退した後に、

コーチや監督など

指導者として活躍する方が多いのは、

あなたもご存知の通りです。

野球やサッカーをはじめ、

幅広いジャンルで

この種類の話を聞くことができます。


また、歌手など、

音楽アーティストに関しても、

同じことが言えます。


昨年、私の大好きなデーモン閣下が、

地元・香川に

「特別給付悪魔(フィルムコンサート)」のために

来県してくださいました。

その際におっしゃっていたのが

「解散時(1999年12月31日)に

できなかった歌い方が、

今、できるようになっている」


確かに閣下の歌い方は、

現役の頃と比べて

かなり変わったなというのは感じていました。

大きく変化しましたが、

今の歌い方も

それはそれで私はとても好きです。


「今の自分にできることに

意識を集中させ、時間を投下していくこと」

これが、

限られた待ち時間を有効に使うコツだと、

私は考えます。


過ぎ去った過去を懐かしむのではなく、

今と未来の自分にもっと目を向けてあげる。

この意識を忘れないでくださいね!

 

 

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