タスク管理に悩む人へ - Trelloを使って「締切の見える化」をしよう! | 未経験から半年で月収30万円を達成したオンライン秘書 - 山田亜希子のブログ

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秘書や事務職を完全に未経験から、たった半年で月収30万円になった方法をお伝えするブログです

あなたは会社での仕事やプライベート、

人によっては家事や子育て、

地域の役割といった様々な方面から

数多くのタスクを抱えていますよね。

そして、タスクのあまりの多さに

「あ、あれはいつまでにやればいいんだっけ?」
「処理漏れがあったら、どうしよう…」

と、混乱してはいませんか?


タスクごとの締め切りが

見えにくくなっている人におすすめなのが

「締め切りの見える化」です。

人によっては付箋を使ったり、

カレンダーアプリにあるToDoリストを使ったりと、

様々な取り組みをすでにしているでしょう。

ですが、うまくいっていますか?


私はどうもタスク管理が苦手なようで、

今までにたくさんの手法をためしてきました。

そんな私が今、使っているのが

「Trello」を使った締め切りの見える化です。


言葉で説明しても分かりにくいので、

まずは実例を画像でご覧ください。



私がやっていることの具体的な手順としては

1.抱えているタスクを全てカードに登録する
2.期限の早い順から粛々と取り組む

以上です。

書いてみればシンプルな仕組みですが、

実際にやってみると

以前より明らかに

締め切りが来る前にこなせる

タスクの量が増えました。


また、タスクをカードに登録する際、

決めているルールがあります。

それは、登録する際は

必ず締め切りを入れること。

締め切りがなければ、いつすればいいか

「見えない = 先送りの連続」になりますから。


さらに

「具体的な締切は特にないのだけれども、

いつかやりたい」と思ったタスクには、

仮の締切として1週間後を設定しています。

→思いついたアイデアを実行に移すのを「すぐ→1週間後」に変える
 

 


私はやりたいことがあまりにも多すぎるので、

すべてに手をつけていては

いくら時間があっても足りません。

そこで、

思いついたことをすぐ実行するのではなく、

1週間、寝かせる期間として

このようなルールとなりました。

時間を置くことで、

本当にやりたいかどうかは

自然とわかるものなので(苦笑)


人間は「いつでもいい」と思うと、

いつまでたっても動かないものです。

あなたにも心当たりがあるかと思います。

なのですが、

締め切りという枠組みを設けることで

「やらなきゃ」と行動力が確実に上がります。

この特性を活かさない手はありませんよね。


タスクの海に溺れて、

今にもギブアップしそうなあなた。

ぜひ、この「締め切りを見える化する」メソッドで、

あなたのピンチから見事、脱出してくださいね!
 

 

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