☆「病気の自分」を克服する方法。
こちらで紹介させて頂いた、一年の余命宣告から自然治癒された方のYoutubeがありました。
余命宣告から6年半以上、医師からはありえないと言われた方です。
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メンタルが7割【ロペさんはなぜ余命1年の胆のうがんから生還できたのか?】
ロペさんは今年2月、
余命1年と言われた胆のうがんから6年を迎えらえました。
2015年、ロペさんががん宣告を受けたとき、
がんは胆のうから十二指腸にも広がり、腹水もあり、
手術はできない状態でした。
そこからどうやって生還したのか。
誤診だったのか、
副作用が強く3回でやめた抗がん剤で治ったのか?
100%ないとは言い切れないですが、
そうではないという前提で、ロペさんからお話を聴きました。
まず、ロペさんが治療、養生法で実践されたこと。
1,抗がん剤治療 3回で終了
2,免疫治療(樹状細胞ワクチン)
3,奥様の食事療法(玄米菜食-発芽玄米、糖質制限-白砂糖カット)
4,交流磁気、足つぼマッサージ(ユーユー健康館、近所)
5,あったか袋で小腸を温める
6,運動(ホノルルマラソンに向けてのウォーキング)
でも、ロペさんはメンタルが7割だったと分析されています。
何で元気になったか、一言でまとめることができませんでしたが、
逆に、何がなかったらロペさんはいないかと考えたとき、以下のものが上げられます。
1,まず家族の存在。奥様、娘さんの存在は本当に大きかった。
ともに歩む安心感はロペさんの生還に大きく寄与したはず。
2,余命宣告(1年)を受けたことで死を受け入れ、いかに1年元気で過ごすかを考えたこと。
以来、「死」の恐怖はなくなった。
3,1年後(2016年1月)に娘さんが成人式を迎える。
美容師のロペさんは元気で髪を結いたいという目標を立てた。
その1か月前にホノルルマラソンに走る。病気を治すことではなく「生きる」ことが目標となった。
4,がんを治すという目標ではなく、
2の目標のために、信念を持って養生法を継続した。実践するたび、その願いを込めた。
5,がんサバイバーホノルルマラソンのチームメッセンジャーに参加。
たくさんのがんサバイバーと交流。同じホノルルマラソンを目指す仲間なので、
治療の話、病気の話ではなく、明るい話題の中にいつも身を置けた。
仲間と会えば、ハグ、ハグ、ハグ・・・でエネルギー交流。
チーメッセンジャー
https://taka-messenger.com/tm/
6,トーク&ライブに何度も来てくれて、毎回メモを取られていた。
それを日記にもしるし、何度もその言葉を浴びる。
美容室のお客さんに話し、アウトプット。
またまた自分にその言葉が返ってきて腑に落ちる。
こうして、ロぺさんの潜在意識に、良い言葉、良い思い、良いイメージがどんどん蓄積されていった。
7,奥様曰く、素直だった。
何でも言われたことは実践。頭ではなく、感覚と衝動で即行動、躊躇がなかった。
そして良いと思ったことはしっかりやり続ける。
8,自分で病気を作ったと考えた。
強欲で、好きなことは何でもやり、欲しいものは何でも手に入れてきた。
どこか満たされない心から、それを埋めようとしていた過去の自分。
そのために生活習慣が乱れ、体が悲鳴を上げたと気づいた。
などなど。
動画からそれぞれ感じ取っていただけたら嬉しいです。
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病気を受け入れる。
病気になると、どうしても治そう、治そうとしてしまうのが普通だと思います。
しかし、
治そうと思わない事
食べる事
寝る事
笑う事
運動する事
をする。
ロペさんは、娘さんの成人式に出るという明確な目標を持っていました。
仲間がいました
ホノルルマラソンにも出ると決めていました。
余命宣告をされた人が、通常しない事だと思います。
だからこそ治ったと私は思います。
病気を恐れないで、受け入れる。
必要以上に怖がらないで、今やりたい事をする。
そしたら、いつの間にか病気がなくなったのです。
病院で検査しても、医師に脅されても、彼は自分を曲げなかった。
本当に素晴らしいと思います。
自分の心と向かい合い、生きる事を味わう。
それが大事だと、また思いました。
病気と向き合って、心が負けそうな人。
是非、こういうメッセージを発して下さる人に出会いにいきましょう。
家で一人で悩んでいても、しんどいだけで、負けてしまいます。
自分を変えたいと思うなら、今までと同じ行動をしていては変われません。
少しでもいいので、変わっていきましょう。
出来ますよ、出来る。大丈夫。
私も毎日1%変われる様に行動してます。
なぜ1%なのか、過去に書いています☟
☆たった1%自分を変え続ける事で病気は消えていく。
一緒に行動しましょうね!
ここまで読んで下さり、誠にありがとうございます。
読んで下さった方が、素敵な一日を過ごせる様に願っております。