面接は
オトク!!
あなたの志望校の
試験には
面接はある
面接があるー
っていうあなた…
『面接があるのめっちゃ嬉しいー』
って人ってなかなか
おらへんと思う
でも、面接って
実は少し意識して準備するだけで
合格にグー-ーンと近づけるねん
だから、
面接に力を入れるのは
すごいオトク
その理由について書くね
私が今住んでいる神奈川県では
公立高校の入試に
全校で面接がある
それでね、
だいだいの高校で
入試の配点が
内申書+当日の試験が8割
面接が2割!
2割ってめっちゃ大きいで
例えば
内申書4割、
当日の試験4割、
面接2割
の学校だったら…
当日の
5科目の試験の
合計点数を
100点満点×5=500点と考えると
面接の点数は
学力試験250点分
ってことになるよね
250点満点の科目ってこと!
他の科目を
どれだけ頑張って勉強しても
満点で100点やのに
面接は250点満点なんやで
例えば、
『英語は100点満点
数学は250点満点の
テストが明日あります』
ってなったら
『え!
数学勉強せな!!』
って、なるよね??
『でも、面接って
そんなに差がつかないんじゃないの?』
って思うよね?
そんなことないねん
配点が大きい場合は、
少しの差が大きな差になる!
例えば
面接の出来が
100点満点で考えて
70点の人と、80点の人が
おるとするやん?
250点満点だったら、
70点→175点
80点→200点
なんと25点の差になるねんで
って、ことは
面接で少しでも
良い点数を取れれば
大きな点数アップにつながる
ってことやんね
今回は神奈川県の例で書いたけど、
自分の受ける試験ではどうなるか、
調べてみてね
今回は、配点の面で
面接に力を入れるのがオトクな理由を
書いたんやけど、
それ以外にも
オトクな面があるので
また別の記事で書くね
応援してるでー
今日も最後まで読んでくれて、
ありがとうございます