子どもを持ってはじめて「無条件の愛」を、わたしは体じゅうで感じました。

 

(両親もそうだったとは今は思うけど、幼いころわたし自身が感じられなかったということ)

 

子どもって、何があってもなくても、いっつも、お母さん大好き!

 

怒ってヒドイ言葉を浴びせても、ヒステリーを起こして子どもを悲しませても。

 

わたしたち母親は、子どもから無条件に愛されつづけています。

 

でも、子どもは未熟で言葉もじょうずには使えません。

その愛を、母親に伝えることができないんです。

 

だから、泣きじゃくってワガママを言ったり、

牛乳をこぼして困らせたり、

弟妹をいじめて、わざと叱られるようなことをします。

 

そんな子どもの心を少しでも分かってあげれば、腹の立つことも、ヒステリックになることも、減りますね。

 

子どものことを知るのは、「子どもの話を聴く」のがいちばん。

「この子はいつも〇〇だから」と思い込みをはずし、子どもの言葉に耳を傾けましょう。

 

そんな会話のコツが具体的に書かれているのがこちら。

 

 

 

「10才までの親子の会話が人生を決める」という章では、親のいちばん大切な役割「自己肯定感を育てる」ことについて、述べられています。

 

子どもとの会話のコツで、

・聞き出そうとしない

・子どもからの言葉を待つ

・ひたすら、うなずく

・子どもの言葉を繰り返す(オウム返し)

などは、とっても共感します。

 

わたし自身も実践していて、今ではそうするクセになっているけど、最初は練習をしたり、かなり意識して子どもと会話していました。

 

子どもの自己肯定感や、「やってみたい!」心を育てる、具体的な会話(やり取り)や、声かけを知りたいかたは、ぜひ読んでみてくださいね。

 

 

 

クローバー甘やかさないで優しいママになる!

5日間無料メール講座

 

クローバーLINE@で子育てお悩み解決のヒントや役立ち情報を発信中

LINE ID = @jwj4351i 
(アットマーク ジェイ ダブリュ ジェイ ヨン サン ゴ イチ アイ)

友だち追加 


クローバー無料子育て相談受付中

無料Facebookコミュニティ

 

facebookFacebookはこちらからフォローしてください♪