三重県の神明神社神社にて
次に境内社の石神社に着きましたキラキラ
 


 

 

 

備え付け用紙に名前と願いごとを書いて
奥の願い箱に入れると説明がありました
 




私たちも早速
その用紙にそれぞれの願いを書き
願い箱に入れて
手を合わせご挨拶をさせて頂きましたお願い


そして用紙に書いた願いを
ゆっくりと神様にお話ししました照れ



お参りが終わった私は母に


「女性の願いを叶えるとあるけどどう感じた?」


と聞いてみると母は


「この土地は海女さんが

とても多い場所なんだってね
聞く話によると海女さんって

とても大変な仕事みたいなのよ
特に昔の海女さんは

今よりもっと大変だったと思う
家の大黒柱にもなって家事もする
夫や姑さんや子供たちなどの

家族の事みんなの面倒を見ていたようなもの
とてもパワフルな人たちキラキラ
子供が出来なければ
『なぜ子供が出来ない』と責められてね」


神明神社は古くから

海女さんが信仰していたということで
母は海女さんに感応していたようですびっくり

 

「でもね…
長時間寒い季節も海に入ってるから
子宮が弱くなっちゃう人も多くて

大変だったと思うのよショボーン
 

そんな海女さんたちが
こちらで必死に手を合わせてるのを感じる
そしてそんな海女さんたちを
何とか助けたいと

沢山の神様が集まってこられて
今までずっと助けてこられた
だから特に子宮の病にお強いと思ったの」


と言ったのでした...

 

 

この記事は、長女🍁かえでが書いてます

 

 

 

 

☆おすすめの過去記事☆