昨日まで兄弟姉妹のお話しを書いてきましたおねがい

 


私の母は一人っ子なのですが

それ故か常日頃こう言います


「姉妹仲良くねウインク
親はいずれ亡くなるから
姉妹は助け合えばお互いが力になる」


こんなことを私たちは幼いころから言われて育ちましたキラキラ


小さな頃から姉妹でケンカする度に

長女である私としては
そんなことを言われて


「うるさいなープンプン


と思っていたのですが
今になりその意味もよく分かるのですおねがい


しかしながら大人になり家庭を持つと
自分の家庭の方が大切になり
優先順位が変わってしまい
今までのような気持ちでは

いられなくなるのも分かりますショボーン


最近私と母は九州各地に

お参りに行かせて頂いたのですが
その時に福岡県の宗像大社(むなかたたいしゃ)

へもお参りさせて頂きましたお願い

 

 


宗像大社は

きょうだい仲良くして頂くのにピッタリの神社

と母は言います

 

 


私たちが宗像大社に訪れたときは
あいにくのお天気で

小雨が降り肌寒かったのですが
参道を歩きながら母は


「ここは明るい神社だね
歩くだけでポカポカと心が暖かくなる照れ


と言いました


そして母は


「私、思い違いをしていたびっくり
家で感応した際に
確かに女神様を感じたんだけど
実際ここに立ってみたら
三姉妹の女神様が並ばれて出てこられた」


と言うのですキラキラ


こちら宗像大社には
沖津宮(おきつぐう)
中津宮(なかつぐう)
辺津宮(へつぐう)

の三宮があり
この三宮を総称して
宗像大社といいます神社



御祭神は
田心姫様(たごりひめ)
湍津姫様(たぎつひめ)
市杵島姫様(いちきしまひめ)

の三姉妹の神様です

 

 

沖津宮の御祭神は田心姫様ですキラキラ

 


その沖津宮は玄界灘に浮かぶ小さな島

沖ノ島にあり私も以前テレビで見た事がありますキョロキョロ


昔から沖ノ島には
女性は一切立ち入ることができず
神職以外の男性も年に一度
限られた人数しか入島することができず
さらにこの島で見聞きしたものは
一切口外してはいけないという
非常に厳しい掟が存在していて
神宿る島と呼ばれていますキラキラ



そして湍津姫神様が御祭神の大島は
宗像本土から11kmほどの沖合にある島で
その大島に中津宮があり
こちらはフェリーで行くことができます


そしてこの時私がお参りしたのは
御祭神が市杵島姫様である
宗像市内にある辺津宮なのです...
 

 

この記事は、長女🍁かえでが書いてます

 

 

 

☆おすすめの過去記事☆