私の住まいのご近所に

二人暮らしの60代のご夫婦がいらっしゃいました

 


そのご夫婦が奥様の方の

もう90歳になるお父様を引き取って
一緒に暮らすことになったのです

 


しばらくはその3人で

暮らしていたのですが
とても元気だったのにその奥様が

お父様と旦那様を残し
突然亡くなってしまったのですびっくり


義理の親子それも男同士でこの後
どうなることやら…と思っていると
その90歳を超えたお義父さんが
奥様が亡くなり一ヶ月も経たずして
亡くなってしまったのです...


このように心配の残る家族を
亡くなった方が連れて行くと言った
お話はよく聞きましたし
私の周囲でもそういったご家庭はありました



そんなとき

内田也哉子さんの雑誌の

インタビュー記事を読んだ私は
よくよく考えると少し疑問が出てきました

 


それは…
 

亡くなってすぐの人がそんな力あるの?

と言うことです


私はどうしてもきになったので
母にお願いして龍神様龍

お聞きしてみることにしたのです


「それはよくある…


自分が亡くなり
その者が周りに

迷惑を掛けるかもしれない…

という強い思いがあると
そのようなこともあり得る

ただその亡くなった者の思いだけでは連れては行けぬ…

そこには先祖の思いや
他に残された者の心配の念がが重なり
一緒になって連れて行くこともあるのじゃ…」


と仰ったのですびっくり


それを聞いた私は
確かにそんな簡単に
連れていけるなら
苦労する方もいませんよね

と思ったのでしたあせる

 


でも、本当にこう言ったことが

あり得るということを知って
念というものの強さも

同時に感じたのでした…

 

 

 

 

 

この記事は、長女🍁かえでが書いてます

 

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