入院して数日で突然
 
 
亡くなってしまったお義父さん
 

病院の先生もまだ少し先だと
 
 
思っていたのに早かったと仰いました
 

私はご先祖様が苦しまないように…と
 
 
お義父さんをお迎えに来てくれたんだなぁ
 
 
と思ってとても感謝したのでしたお願い


お義父さんは生前
 
 
家族葬を希望していましたので
 

その通りこじんまりと
 
 
送らせていただきました汗
 

亡くなった方はお葬式の様子を
 
 
見ていると言いますよねキョロキョロ


以前母が親戚の叔母さんの
 
 
お通夜に行った時に
 

「亡くなった叔母さんが
 

親族席の奥に立って
 

親族と一緒に参列者にお辞儀をして
 

来てくれた人に
 
 
ご挨拶をしていて驚いたのよ~」
 

と話してくれた事がありました
 

だから私もお葬式の時に
 

きっとお義父さんも
 
 
ここにいるんだろうなぁ
 

見てるかなぁと思い
 
 
周囲をキョロキョロ見ていましたが
 
 
残念ながらお義父さんを
 
 
感じることはできませんでした汗


お通夜の時間になり
 

私の両親そして妹夫婦たちも
 
 
お通夜に参列するため
 
 
やってきてくれましたキラキラ
 

『そうだ!
 
 
母ならきっとお義父さんが
 
 
何処にいるか感じてるはず』と思い
 
 
お通夜が始まり
 
 
何となく母ばかり見てしまいました
 
 
こじんまりとしたお葬式なのですが
 

ちょうど最前列しか席が空いておらず
 

母はその空いている
 
 
最前列の席に座ったので
 

母の姿は私が座る親族席からも
 
 
目が合うくらいよく見えました
 

私はどうしても母の方を
 
 
見てしまうのですが
 

すると最初は普通にしていた母が
 

お義父さんの遺影の少し上の方を見て
 

目を細めて微笑んでるではありませんか!?
 

『微笑んでるびっくり
 
 
そしてうなずいている!」
 
 
と私は思い
 

お通夜の最中ですが
 

不謹慎にも私はもう母に釘付け
 

あとでわかったのですが
 
 
私の後ろに座っていた娘も
 
 
母の行動を見て
 
 
釘付けだったようなんですてへぺろ
 

親子で不謹慎ですねあせる


そして母は正面の
 
 
少し上の方に向かって
 

合掌とも言われてないのに
 
 
一人で手を合わせお辞儀をし
 

再び微笑んでいたのですおねがい
 

これはきっとお義父さんが
 
 
見ているんだと思い
 

母が見ていると思われる所を
 
 
私も見てペコリと
 
 
お辞儀をしたのでしたキラキラ
 
 
 
 

この記事は、長女🍁かえでが書いてます

 

 
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