先日テレビを見ていると
海洋散骨の特集をしていましたキョロキョロ


海洋散骨と言うのは

聞いた事はありましたが
なんとなく人が亡くなった後の骨を

海に流す事だと漠然に思っていました



私も知らなかったのですが
人が亡くなった後

ただ焼いた骨を撒いているのではなく
骨を細かくして

さらにサラサラに粉砕してから
決められた沖合に船で出て
海に害のない花とともに撒くらしいのですびっくり


しかも毎年遺族が撒いた場所に行かれて
お墓参りのように

お参りする事ができるのですお願い


散骨する場所は何ヶ所か選べて
散骨する場所によりますが
その費用もそんなに高くはありませんでした


渦潮の話を聞いていた時に
突如この海洋散骨の話を思い出した私は
龍神様龍にこの海洋散骨についてもお聞きしてみたのです


「人が死んだ後お墓ではなく
海に細かく骨を砕いて散骨する
海洋散骨というものがございます
この海に骨を撒くことは

人の弔い方としてどう思われますか?」


とお聞きしました


すると龍神様は


「人が死ぬと
身体から魂が抜ける
身体と魂は別のもの
燃やそうが
土に埋めようが
海に撒こうが同じこと

その者が望むようにするが良い
こうでなくてはならぬと
決めずとも良い」



と仰いましたキラキラ


それを聞いた私は


「では海洋散骨した場合
海で手を合わせれば良いのでしょうか?」



とお聞きすると龍神様は


「海でも祈る気持ちで繋がる…
墓は電波塔のような役割を果たし

繋がりやすいが墓がなくても

仏壇や寺で故人を想い手を合わせれば繋がる」


と仰ったのです


決して海洋散骨を推奨している訳ではないのですが
どんな形でも手を合わせれば魂は成仏するし
故人と繋がることができるのだと思ったのでしたお願い

 

 

 

 

この記事は、長女🍁かえでが書いてます

 

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