初めてご覧になる方は、【母と龍神様】の記事からご覧ください。

 

 

 

前回の先祖代々のお墓に

 

 

三男夫婦のお骨を入れることを

 

 

快諾してくれたお話を母にしたところ



「このご実家の跡とりの方は

 

 

とても良い事をしたねニコニコ

 


出来そうでなかなか出来ないことだと思うよ

 


この家は今もとても

 

 

栄えているように感じるけどニヤリ

 


ますますご先祖様の守りも増して

 


この家はこれからも栄えるだろうねぇキラキラ

 


と言いました

 


後から聞いてみると

 


この跡取りの方はお医者様で地元では

 

 

名家と呼ばれているとのことでしたびっくり



先祖代々受け継いでいるお墓に

 

 

あまり付き合いが無く

 


東京に住んでおられた叔父夫婦を

 

 

快く受け入れることは

 


いろんな考え方もあり

 


田舎であればあるほど

 

 

しがらみもたくさんあると思います

 


これは私も確かにすごいことだと思います



このような形でお墓に入れてあげることは

 


亡くなった方ご本人もご先祖様も

 

 

お喜びになるということ音譜

 


その家の子孫繁栄にとっても良いことだ

 

 

ということを頭に入れておくと

 


あとあと自分がお墓を守る立場の時に

 


もし「一緒に入れて欲しい」

 

 

親戚などからお願いされたときに

 


快く「どうぞ!」と言って

 

 

あげられるのかもしれませんねウインク



ただ現在はお墓にこだわらずとも

 


お寺での永代供養もありますし

 


お墓のマンションなどもありますね

 


母は

 


「今はお墓があるから

 

 

私もお墓に入れてくれたら良いけど

 


お寺での永代供養なら

 

 

毎日お経もあげて頂けるお願い

 


あなたたちも会いたい時には

 

 

お寺にお参りに来てくれたら良いのだから

 


永代供養でも良かったなキョロキョロ

 


と話しています



元のご質問に戻りますと

 


ご長男家族とモメないためには

 


まずはご長男家族と

 

 

しっかり話し合われることが

 

 

良いのではないでしょうかはてなマーク

 


その際にご長男家族が

 

 

難色を示されるのなら

 


無理に入らずとも

 

 

自分で建てるも良し

 


お寺での永代供養も良しと思います

 


お墓の形はいろいろあると思います

 


お子様やご子孫などお墓を守る方が

 

 

ご供養しやすい形を考えてあげるのも

 

 

ひとつかもしれませんねウインク

 

 

 

この記事は長女もみじかえでが書いています