まだ母がひらく前の
もう十年以上前のお話になります


あるお店を営む知人の方がいらっしゃいました


その方はいわゆる競売物件を安く購入し
その建物を改装して

営業していましたが
なかなか経営が上手くいかず

とても大変そうでしたあせる



そんな時に私たちも

いつもお世話になっている

かずたま先生に

その方が相談をされたそうなのです
 

 

なかなか商売がうまくいかず…

この店の気を上げていただきたいのです」

 

 

そんな相談をされた先生は

 

「建物に念が残っていますね…

競売物件か何かを購入されたのですか?」

 

と言うとその方は驚いて

 

「そうなんです!

実は安い物件を探していたら

たまたま競売に出されていた

この建物が見つけて…」

 

と言いました

 


それを聞いたかずたま先生は


「競売物件は住宅の場合は

ローンが払えなくなり
止む無く手放したり
お店の場合も

倒産してしまった物件が多い


そんな物件は
その時の家主の悪い念が

残っていることがあるのです…


その家主はそこに至るまで

とても苦しんで、苦しんで手放した
その時の辛いよくない念が残る
そんな物件の気を上げるのは

とても大変な事なのです


普通の家でも手放す時は

とてもつらい事なんですが
お店が倒産する時の気持ちは

その比ではない


それだけ安くなるのには

意味があるのですよ」


と言われたのですびっくり



そして母がひらいた後に
母にこの話をすると


「確かに先生の言われる通りだね
お店や会社などが倒産した場合に
その物件は悪い念が残る
本当に良くない
ショボーン
でもねニヤリ

その逆もあるのよ…」


と言うのですびっくり





この記事は、長女🍁かえでが書いてます

 

 

 

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