倒産してしまった
取引先の会社の氏神神社
に
に母と夫と私でお参りに行きました
私たちはもう半分あきらめていた
支払われるはずのお金も
前日に入金して頂き実害がなかった事
更にその大元の発注元の会社から
そのまま仕事を頂けた事
こんな形で助けて頂いて
なんだか申し訳ない気持ちに
なっていることを素直に報告しました
そしてと心からお詫びし感謝もしました
母も一緒にお参りして神様とお話していて
その神様のことをこう言っていました
「こちらにはお年を召した
仙人のような白い髭で長い白髪の
古くからの男の氏神様がいらっしゃる」
そしてその場では母から
神様のお気持ちを聞いて頂きました
氏神様は
「おーおー
そのまま仕事が貰えて良かったのぉ」
と仰ったそうです
そして母は
「氏神様として守ってらしたその会社は
大丈夫だったのでしょうか？」
と聞くと
「うむ…
あの会社には土地を貸しておっただけじゃ
そしてあそこで会社をしておる
経営者や働いておる者も含め
ここにお参りに来るものはおらなんだ
感謝もなかった
それについて怒りもないが
もうどうにもならぬ時に助ける事もせん
しょうが無い事よ」
と仰ったと言うのです
確か後で聞くと
その会社は賃貸物件だったようです
そして母は神社でお参りしているときに
こんなことを映像で見せてくれたと言うのです
「倒産する前日に
まだ倒産する事を知らない事務員さんに
入金日でもないのに
夫君の会社に何故か
先に入金しておこうと
入金させたのもこちらの氏神様だわ
ちゃんとご挨拶させて頂き
商売していると
こんな風に助けて下さるんだね
驚いた
そしてこのように土地を借りて
営業している会社も多いけど
やっぱり賃貸とは言え
商売させて頂く時には
キチンとご挨拶した方が良いし
こんな時こそ助けて頂ける
土地や氏神様に対する
敬意もなくご挨拶もないと
助けて頂けないのがよくわかったね」
と言われました
私もこんな事もあるのだなぁと思い
自宅の氏神様だけでなく
たとえ借りた土地でも
会社の氏神様は大切にしないとな
と実感させられたのでした
この記事は、長女🍁かえでが書いてます
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