和歌山県の熊野本宮大社神社から
奈良県の天河大弁財天社神社に向かうには
車で細い山道を走るのですが
その間滝がいくつかありますキラキラ

 

 


こちらの不動の滝を通った時に母が
 

「この滝…
白い龍神様が一服してらっしゃる」


とつぶやいたのですびっくり



私は「あっ!」と思って

写真を撮るため

思わず車を停めたのでしたあせる

 

 


そして母はこの景色を見ながら


「ここらはたくさんの

龍神様がいらっしゃるね
来る途中に龍神や七色って

場所もあったでしょ?」


と言いました

 


確かに向かう途中の参道には
龍神七色という案内標識がありました


「十津川にもね

いちいち言わなかったけど
龍神様がたくさんいらっしゃったよ
空にも沢山泳いでおられた

 

 

ここは地名からも分かるように
特別な場所だったんだろうね

今もあまり道路も整備されず
人の手もあまり入ってない…
だから空にも沢山の龍神様がおられる
本当良い所だよねぇ」

 

と母は話していましたキラキラ


天河大弁財天社に

初めて行かせて頂いたのは
今から約15年前の
平成20年の7月でしたお願い


この時は60年に一度の御開帳とお聞きし
家族みんなで来させて頂いたのですおねがい

 


この時は御開帳ということもあり
奈良市方面から向かったので
片側通行しか出来ないような狭い山道に
大型バスや沢山の車が入りもう大渋滞でしたあせる


この時初めて天河を訪れた私は


「こんな山奥にこんなに車が!
凄いねびっくり


とても驚きました


今では少しずつ道も整備されて
道路も広くなって
対面通行も出来るようになり困る事もなく
お参りさせて頂いていましたお願い


でも今回は初めて
和歌山県側から奈良県に入り
天河に向かいましたので
片側通行の狭い道がまだまだ多く
なかなか運転が大変な山道でしたあせる


そのおかげか通行する車も少なく
危ない事はなかったのですが
やはり天河大弁財天社は
簡単に行けない場所にあるな

と思いながら到着したのです...

 

 

 

この記事は、長女🍁かえでが書いてます

 

 

 

☆おすすめの過去記事☆