母がひらいてから
私も色んな人と
知り合いになったのですが
その中でまだ幼く未熟な子供の時に
ひらいてしまったという方が
二人いらっしゃいます
私の長男は幼い頃に
色んな霊が見えたくらいですが
ひらいていたわけではありませんでした
しかしこのお二方は完全にひらき
その中の一人の方は
その力を封印する事を選び
もう一人の方は封印せず
その力と共に生きる事を選びました
きっと「母と龍神さま」を
読んで下さってる方の中にも
幼い時に霊が見えていたと言った方や
もしくは私の長男のように
お子様がたまに変な事を言うとか
もしかして霊が見えている？って方は
いらっしゃると思います
そしてそのほとんどの親御さんは
お子様には普通の生活を送って欲しい
普通の青春を謳歌して欲しい
そう思っていらっしゃる
のではないかと思います
実際私もそうでした
長男がが小さい時
何やら見えていたのが
ある時からそんなことを
言わなくなって
その時はホッとしていました
でも今長男が大人になって再び
「頭の中で声が聞こえる…」
と聞いたときは
母のこともすでに経験していた私は
「すごーい！」と思うと同時に
どこかでまだひらいて欲しくない…
とも思っていて母から
「ひらくのはずいぶん先」
と聞いてどこかホッとしていました
息子のことを考えると
青春を謳歌して
結婚し子供ができ…
と人生経験を重ねてから
もし本人が望むなら…
とは思いますが
今は普通の生活をしてもらいたい
と思うのです
これは大抵の親御さんも
同意してくれると思うのですが
その私の知人の方で
その力を封印した方の親御さんも
そういう思いでした
その方は私と年も
そう変わらないのですが
小さな頃に突然ひらいてしまって
大変だったそうです...
☆おすすめの過去記事☆
