幼くして亡くした子供や

 


生んであげられなかった子供は

 


早くに生まれ変わっているから

 


七回忌を目安にご供養を終えたら充分キラキラ



もしそれ以降も

 


ご供養されたいなら

 


お墓が最も繋がるけど

 


お墓が無理ならお寺や仏壇でも大丈夫キラキラ

 


と先生が話されるので私は

 


「お坊さんをお呼びして

 

 

お経も上げていただくのですか?」

 


と聞いてみると

 


「もちろんお坊さんを呼んで

 

 

お経を上げてもらうのも良い

 


でも自分でもできるのよウインク

 


最初に自分の父方、母方の

 

 

ご先祖様の名字を

 


『〇〇家のご先祖様、

 

 

△△家のご先祖様』と言う

 

 

そして結婚している場合は

 


現在名乗っている名字

 


自分の旧姓を言う

 


そして

 


『全てのご先祖様

 


ご供養させて頂きます』

 


と言って

 


般若心経と観音経を自分であげるの

 


覚えていなければ

 

 

何かを見ながらでもいいからね」

 


と言いました

 


それこそ今はネットで

 

 

探せばすぐわかりますし

 


それを見ながらでも

 

 

お経を自分で上げるのが

 

 

良いとのことです

 


そして先生はお経について

 


「大切なのはご供養する気持ちで

 


般若心経と観音経をあげること

 


観音様は全ての亡くなった方を

 

 

包んで下さっているの

 


すると亡くなった子供も含めた

 

 

全てのご先祖様のご供養になる」

 


私は先生に

 


「お寺でご先祖様の名前を書いて

 

 

お塔婆を建てたり

 


写経をしてその写経をお寺に奉納して

 

 

ご供養するのはどうですか?」

 


とお聞きすると先生は

 


「それもとても良いね

 


ちゃんとしたご供養になるよ」

 


と言われました



「では、幼子ではなく

 

 

私たちが亡くなった場合の法要は

 

 

どうしたら良いですか?」

 


とお聞きすると先生は

 


「確かに年忌法要は大切よ

 


亡くなって修行されている方の

 


節目節目にちゃんとした

 

 

ご供養をするとその方の修行が進むの

 


人の生まれ変わりは

 

 

大体五十年ほどと言われているから

 

 

やっても50回忌で充分だと思う」

 


とのことでしたキラキラ

 


いろんな解釈があって

 


異論もあるかもしれませんが

 


今回は敢えて先生が仰ったことを

 

 

そのまま書かせて頂きましたお願い

 


いろんな考え方の中のひとつとして

 


ご参考までにしていただければ幸いですウインク




 
この記事は、長女🍁かえでが書いてます

 

 

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