いつもお世話になっている

 

 

霊能者の先生からは

 


そのお墓にどなたかが入る際

 


もしくは

 


そのお墓に入っておられる方の

 

 

〇回忌のタイミングで

 


墓じまいやお墓を移動すると

 


障りが出ないと教えて頂きましたウインク



そのお話しを聞いた母は

 


私の祖父である母の父の

 

 

十七回忌のタイミングで

 


母が嫁いできた石川県に

 

 

お骨と共にお墓を移動したのです



そして元のお墓があった京都でも

 


移動先の石川でも

 


別々のお寺でそれぞれ

 

 

お経をあげていただきましたお願い



京都では墓じまいの魂抜きを

 

 

していただきました

 


魂抜きとは墓石から魂を抜いて

 

 

もらいただの石にして貰います

 


閉眼法要(へいがんほうよう)とも言います



そして石川のお墓では魂入れ

 

 

していただきました

 


開眼供養(かいがんくよう)とも言います


そしてその上で納骨をしました

 


お願いしたお寺ですが

 


京都と石川でそれぞれ宗派は違いますが

 


それも問題はないとの事でした

 


魂抜き、閉眼法要と呼び名が

 

 

違うのは宗派の違いによるものとのことです



実際のお墓の移動の際は

 


古い墓石は処分していただき

 


石川で新しい墓石を購入するつもりでした


とても親切な墓石屋さんで

 


相談するとわざわざ京都まで

 

 

古い墓石を見に行ってくださり

 


「このお墓は小さいですが

 

 

良い墓石なので

 


処分するのはもったいないですよ

 


同じような墓石を今作ると

 

 

とても高額になりますから

 


もしお嫌でなければいったん

 


魂抜きをして貰ってから

 


石川県まで運んで設置しましょうか」

 


と教えていただきましたおねがい



そのお話しを聞いた母は

 


その方が良ければ…と

 


そうしていただくことにし

 


お墓の魂抜きをした後

 


お墓を京都から石川県まで

 

 

運んで設置していただきましたあせる



それまではお墓参りの度に

 

 

石川県から京都まで行き

 


しかも山の中にあるので

 

 

山登りも加わって大変だったので

 


頻繁に行くことができなかったのですが

 


今ではお墓まで近くなって

 


簡単にお参りできるようになり

 


何だかご先祖様とも気持ち的にも

 

 

近くなったように思ったのでした...




 
この記事は、長女🍁かえでが書いてます

 

 

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