先日の「叶えたくとも叶わず」という
記事にこんなコメントを頂きました
かえでさんはただ思っていることを伝えただけのようにみえるのに、
悪態をついたことになってしまうのですか。
神様に向かうのは厳しいことなのですね。
まだ話の途中だったこともあり
その先のお話しを読んでいただくと
そうではなかったということが
お分かりかもしれませんが
やっぱり文章って難しいな～
と感じました
きっと神様は
私のその時の言動なんて
悪態とは思われていないと思いますよ
むしろその後に続くお話しを考えると
そんな私を優しく見守って
包み込んでくれていたのだと思います
今考えると当時の母との会話で私自身
『悪態ついたなぁ…』と
思うのでそう書きました
でもその当時の私はきっと
悪態をついたつもりなんて
なかったような気がします
母にこの記事を読んでもらうと
母からも
「私が『それは違う』と言ったのは
相手がかえでだったから
そう言ったのであって
他の方から相談されても
『お気持ち分かります
私にもなかなか整わない事はあります
でもそれだけ願っても
叶わないと言う事は
きっと神様にお考えが
あったんだと思いますよ』
とだけ言うよ
あの時のように厳しく
『それは違う！それではダメだよ』
なんて言わないよ～」
と言われました
私の拙い書き方で
神様との向き合い方が厳しいなどと
感じさせてしまいごめんなさいね
八百万の神様の中には
もちろん厳しい神様もいらっしゃいます
でもほとんどの神様は優しいのです
この記事で言いたかったのは
その中でも特に氏神様は
親の無償の愛のように
氏子にとってもお優しいということです
だから神様は私のそんな態度も
悪態なんて思わないですし
ずっと優しく見守ってくれています
その証拠に10年以上かかってでも
神様は願いを叶えてくださいました
もし『願いが叶わない』とか
『こんなに辛いのに』とか
そのようなモヤモヤした気持ちがあるなら
それも含めていつもお参りさせて頂き
ご縁のある神社でゆっくりと
その事をお話してみてください
私も以前どうしても叶わず
納得出来ない事があった時
その気持ちをそのまま
懇意の神社でお話ししました
すると泣くつもりなんてなかったのに
涙が溢れてきて
その場から動けなくなりました
しばらくして涙が止まった時に
『あれ？私何を話してたんだっけ
まぁ良いか
』
と思いそのモヤモヤを
スッキリ流して頂いたことがあります
神様と向き合うのは難しいとは思わず
神様は常にあなたを気にされて
無償の愛を注ぎ込んでいらっしゃる
ということを
ぜひ知っていただきたいのです
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