病気平癒の秘儀という

 


病気をひとつあの世に

 

 

持って行くという秘儀は

 


いわば善行にもなるということで

 


先生は続けてこういうことも仰いました

 


「逆に死んだ時に病気を持って行って

 

 

あげられるような気持ち

 


人を救うような善行を行う事は

 


死ぬ時にひとつ徳を積むと

 

 

言っても良いくらいの事なのよ

 


こんな話信じない人も多いと思うのよ

 


信じる人なら何も疑わず快く

 

 

持って行ってくれるんだろうけど

 


信じてないとまず「え?」と

 

 

不安に思うでしょう

 


でもね

 


信じていなくても

 


可愛い子供や孫のことなら

 

 

最初そう思っても

 


子供や孫のためにと

 

 

引き受けてくれると思うのよ


だから親しくない親戚

 

 

ましてや他人に

 


そんな事頼むこと自体

 

 

憚れると思う

 


その人からも変な人だと

 

 

思われかねないからね

 


そういうこともあるから

 


親しい祖父母や両親に頼みなさいね



あと、もうひとつ

 


他人にお願いする場合

 


御本人には話してあっても

 


そのご家族に話してないと

 


人が亡くなる悲しんでいる時に

 


御棺に肌着を入れるなんて

 


突然言われても

 

 

なかなか納得出来ないよね

 


でもその家族が自分なら

 


誰に何を言われる事ないからね

 


だからそういった意味で

 


簡単なようで難しい秘技でもあるのよ」
 

 

と先生は話していました...

 

 

 

 

この記事は、長女🍁かえでが書いてます

 

 
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