初めてご覧になる方は、【母と龍神様】の記事からご覧ください。

 

 

 

前回、身寄りのない母の従兄が

 

 

危篤との連絡があり

 

 

母が駆けつけたお話を書きました

 

 

image

 


それよりもっと前のこと...

 


私の妹のももの子は

 

 

下半身に障害を持って

 

 

生まれてきたことは

 

 

以前書きましたが

 


このとき母は

 

 

いつもお世話になっている

 

 

霊能者の先生にすがる思いで

 


何とかこの病気が治る方法が無いかと

 

 

お聞きしていましたあせる

 


すると霊能者の先生は

 


「例えば...だよ

 

 

ご家族や親戚の方が亡くなる時

 


この子の病気をひとつ

 

 

持って行って貰う

 


そんな秘技があるの」

 


突然の従兄の危篤の連絡で

 

 

とてもバタバタしていたのですが

 


この従兄の病室に来た時に

 

 

母はこの話を思い出したのでしたびっくり

 


その秘技とは...

 


亡くなる前の息があるその方に

 


『病気をひとつ持って行って下さい』

 


とお願いしますお願い

 


そしてその方が亡くなった後

 


病気を模して

 

 

その病気を持つ方が普段使っている肌着に

 


名前と年齢そして病名を書いて

 

 

棺の中に一緒に入れ

 

 

火葬してもらうのです...

 


ただ、これは

 

 

その方が息を引き取った後ではなく

 


意識が無くても

 

 

まだ息があるときに

 

 

お願いしなければならないらしいのですあせる

 

 

 

 

 

この記事は長女もみじかえでが書いています