初めてご覧になる方は、【母と龍神様】の記事からご覧ください。

 

 

 

亡くなるときに一緒に病気を

 

 

持っていってもらうという

 

 

この秘技にはご注意があります

 


それは家族や親しい知人に限る…

 

 

と言うことです



今回は天涯孤独で身寄りがなかった

 

 

母の従兄だったため

 


これからも母の両親と共に

 

 

ご供養していくと決心し

 


孫の病気のことをお願いしましたお願い



しかし実際

 


親しくもない方が突然やってきて

 


こんなお願いされたら

 


きっとそのご家族は困惑し

 


不謹慎だと思いますよねショボーン

 


だからそうそうできるものではなく

 


それゆえに秘儀なんだなと思います



ただこれは亡くなる寸前の

 

 

お願いではなくてもまだまだ元気な時に

 


「おじいちゃん、おばあちゃんには

 

 

まだまだ元気でいて欲しいけど

 


もし亡くなる時は

 

 

あっちの世界に病気を持って行ってね」

 


とお願いしておいても構わないのです



また、自分自身が孫や子供の病気を

 

 

持っていってやりたいと思っている場合も

 


「こんな秘技があるみたいだから

 


私が亡くなる時は持って行くからね

 


だからいつも使ってる肌着に

 

 

名前と年と病名を書いて

 


一緒に棺に入れて火葬してちょうだい」

 


と話しておいても良いのですウインク



実際、私の父や母も

 


「亡くなる時は孫の病気を持って行く」
 

 

と話していますおねがい



その時あの病院に集まっていた

 

 

母の従兄弟たちも

 


「微力だけど

 

 

死ぬ時はその子の病気を持ってくから

 


俺が亡くなったら

 

 

肌着を棺に入れてくれな」

 


と言ってくれたようで母は

 


「そう言ってくれただけで嬉しかった汗

 


と従兄弟の言葉に感謝していましたおねがい



こんなこともあったなぁニヤリ

 

 

私も今、思い出し

 


あの障害を持って生まれてきた姪が

 


今は元気に育っているのには

 


このような様々な奇跡や

 

 

助けがあったのだなぁおねがい

 


と改めてしみじみ感じたのでしたキラキラ

 

 

 

 

この記事は長女もみじかえでが書いています