石川県の倶利伽羅不動寺
本堂の護摩焚きに
私とＡちゃんで参加させて頂きました
平日だったのですが
参拝される方は意外と多く
私たち二人を含めて約十組ぐらいの方が
参加されていました
休日ともなると
何十人と参加者がいらっしゃり
本堂がいっぱいになる事も
あるほどなのです
母からは
「ご祈祷しても良いけど
護摩焚きだけでも十分よ
心願成就の護摩木に
自分の名前を書いて
炎で燃やしていただき
不動明王様にお願いしてきて欲しい」
この護摩木は一体300円で
護摩焚きは護摩木を頂かなくても
誰でも参加できます
そして私が母から直接言われていた
不動明王様にお願いすることを
Ａちゃんに伝えました
「護摩焚きが始まったら
精神誠意心を込めてこう願って欲しい
『不動明王様
今日はお参りに来させて頂き
ありがとうございます』
と言って続けて
自分の名前、住所、年齢を言い
『本日は不動明王様に
お願いがあって参りました
私は◯◯さんという男性と
お互い結婚して家庭がある身ながら
愛し合ってしまい
それがお互いの家族の
知る所となりました
私の夫〇〇と相手の妻〇〇を
多く苦しめてしまい
大変辛い思いをさせてしまいました
本当に申し訳ありませんでした
我が家は夫が許してくれて
元の家庭になんとか収まる事になりましたが
相手の家庭は修復は不可能かもしれません
相手の妻である◯◯さんはまだ私を恨み
不倫相手◯◯さんは私を忘れられず
どちらも生霊となり私の元に来ています
生霊が来ると
足がとても冷たくなり
二人が生霊となって
私の所に来ているのがよく分かります
不動明王様
これは私が招いた事
私が悪いのは重々分かっています
でももう終わりにしたいのです
どうか無理を承知でお願いします
相手の妻である◯◯さんの
怒りや苦しみを不動明王様の炎で
燃やしては頂く事はできないでしょうか？
そして相手の◯◯さんの私に対する
未練を立ち切っては貰えないでしょうか？
不動明王様
自分勝手な話なのも承知でございますが
相手夫婦の怒り苦しみ、そして
未練がなくなりますように
どうかどうかお願い致します
お助け下さい』
と詳しくお話しし
誠心誠意お祈りしなさい」
と母から言われたことを
伝えたのです...
この記事は、長女🍁かえでが書いてます
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