不動明王様をお祀りしている
神社仏閣にお参りに行くと
よく「交通安全」や「厄除け」
という文字をよく見ます
私は気になって母に
「不動明王様は交通安全が得意なの?」
と聞いてみると母は
「もちろん
不動明王様は交通安全なんて最適だね
例えば車が何かにぶつかりそうな時に
サッと避けて下さったり
大難を小難に
小難を無難にして下さるよ
厄除けとも書いてあるけど
厄除けについても不動明王様はとても良い
起こるかもしれない災難から守って下さる」
と話していました
そんな様々な災難から
守って下さる不動明王様ですが
私と幼馴染みのAちゃんとともに最近
あるお願いに行かせて頂きました
Aちゃんは私たちが小学校からの友人で
お互い結婚、出産、子育てを経て
今も近くに住んでいます
Aちゃんはある大きな家の
ご長男さんのところに嫁ぎ
義理の両親と夫、手の離れた子供2人と
三世帯6人で暮らしています
私の近所に住んでいる事もあり
定期的に会っては
他愛もない話をしています
こんなに近しい友人のAちゃんですが
実はこれまで母のこんな不思議な話を
したことがありませんでした
私も周りの人すべてに
この母と龍神様の話を
しているわけではありませんし
私も最初は親子ながら
信じられなかったぐらいなので
そう簡単には信じられないでしょうし
話をしておかしいと思われる
リスクもありますので、あまり人に
言いたくない気持ちも実はあります
そのため私の周囲でも
この母の不思議なお力について
知っている人は実は少ないのです
幼馴染みのAちゃんは
決して信仰深くないわけではないのですが
私の母を小さな頃から知っているため
そんな昔から知ってる友達のお母さんに
龍神様がなどとは信じて貰えないかな…
と勝手に思いこのお話しは
したことがありませんでした
そんな関係のAちゃんから
久しぶりにランチをしない?
と誘われたのです
これまで定期的には会っていたけど
ランチは久しぶりでした
いつもは明るくお喋りなAちゃんが
この日は元気がなく
私からいろいろ話かけても上の空な感じで
『なんかいつもと様子が違うな』
と思っているとAちゃんから急に
「実は…」
と切り出されたのです...
この記事は、長女🍁かえでが書いてます
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