私の長男は小さな頃
 
 
霊感がありましたキラキラ
 

この事はこれまでも
 
 
何度か書いてますのでそちらの記事も
 
 
ぜひ読んでみてくださいね~ウインク


長男が2歳になって
 
 
話ができるようになってから
 

私が見えないものが見えるようで
 

いろいろ言うようになったのですガーン


親戚の家に行ったときは
 

帰りがけに玄関で
 

長男がやけに何度もお辞儀して
 
 
バイバイしてるなぁ
 
 
と思って聞いてみると
 

「おじさんがバイバイしてた」ニコ
 
 
と言うのですガーン
 

実はそのお家のご主人は
 
 
すでに亡くなっており
 

もう女性しかいない家だったのですあせる


またある夜、私たち夫婦と
 
 
長男が車で移動中のこと
 

踏切で一旦停止して出発させると
 

急に長男が窓の外をのぞき込み
 

「女の子が座ってるよ!」ニコ
 

と言うのです
 

夜で子供がひとりでいる時間でもなかったため
 

私も大変だと思い慌てて車を停めて
 

外を見てみたのですが
 

誰もいなかったのですガーン
 

でも長男は「まだ座ってるよ」
 
 
その場所を指さすのですが
 

私も夫も何も見えないので
 
 
不思議に思ったこともありましたあせる


また別の日の夜
 

私の車の助手席に長男を乗せて
 
 
移動中に赤信号で停車していました
 

私の車のフロントガラスには
 

反射で長男と私と後ろに置いてあった
 
 
アンパンマンのぬいぐるみが
 
 
映っていたのですが



 

長男がそれを指さしながら
 

「あっ!アンパンマンだ!
 

アンパンマン、僕、ママ、おじいさん」
 

と言うのですガーン
 

私は『ん?おじいさん?』と思いながら
 

長男の方を見ると
 

こんな怖いことを言った後
 
 
すーっと眠ってしまいましたぐぅぐぅ
 

よーく考えてみると
 

タダでさえ緊張する夜の車中に
 
 
いるはずのないおじいさんと
 
 
一緒にされている状況ガーン
 

この当時は携帯電話もなく
 
 
誰に助けを求める事も出来ない中
 

後ろの席を見る事も怖くてできない私は
 
 
急いで車を飛ばし家に帰ったのですあせる
 

この時の事は20年以上経った今でも
 
 
よーく覚えていて
 

今考えても背筋が凍る思いですガーン


そう言えば…
 
 
夫の実家の隣には
 

夫の実家が所有する古い家があり
 

以前は人に貸したりもしていたのですが
 

その家に住む人、住む人皆さんがいつも
 

「気持ち悪い事が起こる」滝汗などと
 
 
言い出ていってしまう
 
 
ということが起こっていました
 

長男がまだ小さな時
 

夫の実家に遊びに行ったときに
 

そんな怖い家の前に
 
 
夫の車を停めたことがあります
 

その帰る時に長男が
 

また何故かその家の窓に向かって
 
 
バイバイしているのです
 

『えっ!?まただ…』ガーンと私は思って
 

「誰にバイバイしてるの?」
 

と恐る恐る聞いてみると
 

「知らないおばあちゃんが
 
 
こっち見てる」真顔
 

と言うのです…

 
この記事は、長女🍁かえでが書いてます

 

 
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