夫に四十九日が終わるまで
神社や神棚に手を合わせられない
ということを伝えると
心底残念そうな顔をしました
その夫の姿を見た私は
昔の事を思い出していました…
私はもともと母や祖母の影響からか
神社仏閣にお参りするのも好きだったので
昔から夫に
「一緒にお参り行こう」
と誘って行っていました
その時も夫は文句も言わず
その時も夫は文句も言わず
ついてきてくれていましたが
きっと内心神様は信じておらず
なんとなく私が行きたいというから
一緒に来てくれていただけだと思います
しかし気がつくと夫はいつの間にか
心から神様仏様に手を合わせるようになり
神棚も丁寧にお世話したり
神社参拝にも私より積極的に
行きたがることもあるほどとても信仰深く
神様の存在を信じるようになっていました
夫はいつから変わったのだろうと考えると
それは母がひらいたことも
もちろん影響しているとは思いますが
やはり神様のお陰だと思っています
妹たちともこの事はよく話すのですが
妹の夫たちも皆もともとそんなに
信じてはいなかったように思います
なんでしたら私の夫の方が
お義母さんやお義兄さんの影響で
まだ抵抗が少なかったのではないか
と思うくらいなんです
そのぐらい妹のキリやももの
夫たちはそもそも最初は
半信半疑だったと思います
そんな感じなので私たち姉妹は
氏神様にお参り行ったときには
夫たちが心から神様仏様の存在を
信じてくれるようになり
一緒に神社仏閣参りに
行けるようになりますように
といつも祈っていました
するとその間に母がひらいたりして
夫たちは神様の存在を
信じてくれるようになり
今では皆どこに行くより喜んで
神社仏閣に行きたがるようになりました
これは母がひらいただけではなく
神様のお陰だね
と私たち姉妹では
と私たち姉妹ではいつも話しているのです
これまでもいろいろ質問を頂いていますが
このように
ご家族が神様仏様に手を合わせてくれない…
お墓参りにも一緒に行ってくれず困っている…
と言う方はきっとたくさん
いらっしゃると思うのです...
この記事は、長女🍁かえでが書いてます
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