大阪の少彦名神社
にて
にて私の次男のご祈祷して頂くために
本殿に案内して頂きました
私たちもいつもご祈祷して
頂くわけではありません
以前のこと...
母が友人からご祈祷した方が良いか
と聞かれた時に
「無理にご祈祷しなくても大丈夫
丁寧に自分の言葉でゆっくり
お参りすると神様はちゃんと聞いて下さるよ
でもねここぞと思う時や節目などに
本殿に上がり神職の方に繋いで頂く…
そんな気持ちなら
ご祈祷してお札やお守りを頂き
持ち帰って感謝しても良いね」
と答えていました
そして続けて
「こんな事言ってはいけないんだろうけど…
神職の方によっては『あら…
』と思う事もあるけどね
でも、素晴らしい祝詞で
丁寧なご祈祷して頂き
またこの神社でご祈祷して繋いで頂きたいな～
と思うことも沢山あるのよ
まぁだから無理にお願いしなくても
ここぞというときで良いのよ」
と言っていました
私は今回はどうしても
次男のご縁を頂きたくて
遠路はるばる来させていただきました
まさにここぞ
という時だったのですそして御祈祷が終わり
していただいて良かった…
と心から思ったのです
この日は大雨でしたが
狭い境内なのに参拝客が耐えません
もしご祈祷せずに
お参りだけにしていたら
次男もさっさとお参りを終えて
雨宿りしたと思いますし
私も集中して
お祈りできなかったかもしれません
本当にご祈祷をお願いしておいて
良かったと
心から思いました
心から思いました御祈祷の時は母から
「『息子に付いてください！』なんて
お願いをするのではなく
息子はこんな風に身体が弱く…と
ちゃんと事情を説明して
そして
『初めてのお参りで本当に失礼なのですが
少彦名命様
どうか息子を助けて頂けませんでしょうか？』
と誠心誠意お願いしなさい」
と言われていました
そしてそのことを次男にも伝え
もちろん私も一生懸命お願いしました
御祈祷の間
私は夢中でお願いしていたので
気がつけば榊の玉串奉礼になっていて
焦ったぐらいです
御祈祷が終わりふと見ると
本殿の左にあるとてもリアルな
木彫りの像がジーっとこっちを
見つめているのに気づきました
本殿に入る時にも
なんとなく気付いいていたのですが
ご祈祷中は無心にお祈りをしていたので
気にならなかったのです
ご祈祷が終わりホッとしていると視線を感じ
ジーっと見られているのに気づいたのです…
この記事は、長女🍁かえでが書いてます
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