初めてご覧になる方は、【母と龍神様】の記事からご覧ください。

 

 

 

ご祈祷中の作法についてウインク
 

大体の神社では
 

神職の方が禊の祝詞を上げ
 

参拝者が頭を下げ
 

お祓いした後そのまま
 

神様に参拝者たちの
 
 
住所や名前を言います
 

そして
 

“このような者が
 
 
このようなお願いや
 
 
感謝で来ています”
 

という感じで神様に
 
 
お繋ぎしていただきますお願い
 
 
この時、私たちの場合は
 

神恩感謝ならば
 
 
感謝の言葉を心の中で言います
 

また心願成就で願いごとがあるなら
 

その願いごとを
 
 
詳しくお話しさせていただきます
 
 
もちろん神職の方が
 
 
私たちの代わりに神様に
 
 
お繋ぎくださっているので
 
 
私たちはせっかく目の前に
 
 
降りてきて下さった神様に
 

ここぞとばかりにあせる
 
 
いろんなことをお話し
 
 
させていただきますてへぺろ
 
 
ただ、これはあくまで
 
 
私や母の視点です
 

神職の方の言葉に
 
 
静かに耳を傾け
 

「ありがとうございますお願い
 

と感謝するだけでも
 
 
良いと思います
 
 
以前ある神社の神主さんに
 
 
こう言われたことがあります
 

「初穂料をお支払いいただいてまで
 
 
ご祈祷し神様の前まで行きたい
 
 
思う気持ちだけで
 
 
神様は喜んでらっしゃいますよ」
 
 
私もその通りだと思います
 
 
そして母も以前こう言っていました
 

「ご祈祷ももちろん良いけど
 
 
ご祈祷にこだわらずとも
 
 
神様は神社に来て
 
 
お参りにきてくれただけで
 
 
とても喜んでいらっしゃる」
 
 
だから皆さんも
 
 
ご祈祷したいと思えば
 

ご祈祷も良いですし
 

ご祈祷せずとも
 
 
神社に足を運ぶだけで
 
 
神様は十分喜んでいると思いますよウインク
 
 
 
 
 
この記事は長女もみじかえでが書いています