福井の飯も鳥取の蟹もうまかった⑦ | 初心者大家のブログ

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2011年に2棟のマンションを買って2015年、55歳で早期リタイア。こよなく愛する福岡のこと、愚痴めいた経済コラムも書いてます。

ここからは「妖怪の国」になりますw

 

境港駅に着いたのは12時20分。境港の街は港町にしては大きな街で、最初の目的地である水産物直売センターまでは約2.5㌔あります。昨年膝の手術したワイには無理無理。

 

1回乗車100円で街を巡回する「はまるーぷバス」というのが出ているのですが、1時間に1本程度。私の滞在時間の約3時間でうまく回れそうにありません。

 

境港駅(左側の小さな建物)。中央のビルは隠岐の島行きフェリーの発着所です。目玉おやじ街灯がきゃわわw

 

そこで駅からタクシーを利用して境港水産物直売センターに向かいました(タクシー代1010円)。

 

10軒ほどの店が並んでおります。

 

メインはやっぱり紅ズワイガニ。浜ゆでで安いものなら3000円くらいであります。ただ、私は前夜たっぷり本ズワイガニ(松葉ガニ)をいただいているので、買ったのは、水ガレイとノドグロの一夜干しとタイ産のスルメ。

 

水ガレイは30センチほどあり、1匹300円なり。人気のノドグロはこのサイズで4匹1300円。高くなりましたなあ。でも、どちらもおいしかったですよ。特に水ガレイは肉厚で焼くとホクホク(^.^) タマゴもたっぷり。

 

水産物直売センターからはハマループバスに乗って水木しげる記念館のある水木ロード東まで。バス停は直売センターの道路を挟んで反対側にあります。わかりにくいので貼っておきますね。

 

続きます。