ここからは「妖怪の国」になりますw
境港駅に着いたのは12時20分。境港の街は港町にしては大きな街で、最初の目的地である水産物直売センターまでは約2.5㌔あります。昨年膝の手術したワイには無理無理。
1回乗車100円で街を巡回する「はまるーぷバス」というのが出ているのですが、1時間に1本程度。私の滞在時間の約3時間でうまく回れそうにありません。
境港駅(左側の小さな建物)。中央のビルは隠岐の島行きフェリーの発着所です。目玉おやじ街灯がきゃわわw
そこで駅からタクシーを利用して境港水産物直売センターに向かいました(タクシー代1010円)。
10軒ほどの店が並んでおります。
メインはやっぱり紅ズワイガニ。浜ゆでで安いものなら3000円くらいであります。ただ、私は前夜たっぷり本ズワイガニ(松葉ガニ)をいただいているので、買ったのは、水ガレイとノドグロの一夜干しとタイ産のスルメ。
水ガレイは30センチほどあり、1匹300円なり。人気のノドグロはこのサイズで4匹1300円。高くなりましたなあ。でも、どちらもおいしかったですよ。特に水ガレイは肉厚で焼くとホクホク(^.^) タマゴもたっぷり。
水産物直売センターからはハマループバスに乗って水木しげる記念館のある水木ロード東まで。バス停は直売センターの道路を挟んで反対側にあります。わかりにくいので貼っておきますね。
続きます。