おとなたびWEBパスを使った2泊3日の福井・鳥取旅行記の続きです。
前回の蟹料理。久しぶりの松葉ガニに舞い上がって茶碗蒸しやカニの天ぷらなどの写真も撮っていませんでしたね。
さて、最終日は今回唯一の観光目的地である境港。紅ズワイガニの漁港として有名ですが、私が見たかったのが水木しげるロードと水木しげる記念館。そう、境港は「ゲゲゲの鬼太郎」の作者の出身地。
鳥取は東西に長く、一番東の鳥取市とその知覚の倉吉市から一番西の境港までは電車でも時間かかります。10時12分の特急おき3号に乗って10時46分に米子着。米子駅の待合室で時間を潰して11時36分発の普通電車で12時20分境港着となります。
支線である境港線は米子駅の0番ホームから出ます。(ここから怒濤の妖怪写真が続きます)
目玉おやじが「ここだよ」と教えてくれます。
今回乗るのはねずみ男電車。
もちろん車内もめずみ男だらけw
あ、2両編成でした。後ろにねこ娘電車も連結。
カワヨ。ワイはねずみ男(子年生まれ)だけど、その前に男なんでねこ娘に乗車。
いや、すがすがしいほど楽しい。「童心に返った」とはまさにこのことを言うんですね。
妖怪の街に向けてしゅっぱーつ!
続きます。