高齢者施設訪問時の和太鼓演奏内容をビデオ撮りしたものを見直してみました。
案の定、反省点のてんこ盛り。
今回、2階3階フロアを統合してやったのは初めてだったので、段取りに手間取っています。
やっている時はわからないものですが、こうして録画を見て見ると、無駄な動きがたくさん。
参加型にしたいという相方の意向を反映したがために、参加してもらう準備に時間をとられている事がわかります。
準備の間、参加者は何もせずに待ちの状態。
参加は手拍子など、準備がいらないものでやった方がいいように感じます。
また、太鼓演奏に熱い拍手が起こっていたのを見ると、太鼓を打つのに参加よりは迫力ある演奏と、それに手拍子で参加してもらう時間を効率的にとるほうがよいのではないかと感じます。
それと自分たちの動きをもっと大袈裟にした方がよいのではないかと感じます。
やはり動きやおしゃべりは派手な方がよいようです。
なにはともあれ、曲はものにしてきちんと届けたいと思う内容でした。
自分達が楽しんでいる姿を観てもらえるよう中身を磨いておく必要はあるかと。
自分の姿を改めて観るとガッカリするのが常ですが、今回の演奏もまったくその通り。
もっと練習しておかねば~・・・。ねば~ギブアップ。